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最新N1常用词汇表

来源:动视网 责编:小OO 时间:2025-09-23 06:46:04
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最新N1常用词汇表

最新N1常用词汇表あ行あいそう(愛想)·お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。「討厭」·あの店員は愛想がよい。「招待」·愛想を言う。「客套話」·愛想がない。「親切」·おーい、お愛想。「結帳」あいだがら(間柄)·林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「關係」あえて(敢えて)·あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉強」·どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「並不」あくどい·あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太過火、惡毒」·色があくどい、味があくどい。
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导读最新N1常用词汇表あ行あいそう(愛想)·お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。「討厭」·あの店員は愛想がよい。「招待」·愛想を言う。「客套話」·愛想がない。「親切」·おーい、お愛想。「結帳」あいだがら(間柄)·林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「關係」あえて(敢えて)·あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉強」·どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「並不」あくどい·あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太過火、惡毒」·色があくどい、味があくどい。
最新N1常用词汇表

あ行

あいそう(愛想)

· お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。「討厭」

· あの店員は愛想がよい。「招待」

· 愛想を言う。「客套話」 

· 愛想がない。「親切」

· おーい、お愛想。「結帳」

あいだがら(間柄)

· 林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「關係」

あえて(敢えて)

· あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉強」

· どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「並不」

あくどい

· あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太過火、惡毒」

· 色があくどい、味があくどい。「過艷、太膩」

あざ(痣)

· 私は生まれながらに、左手に小さなあざがあります。

あさましい(浅ましい)

· 祖父が亡くなったとたん、遺産をめぐってあさましい争いが始まった。「卑鄙、可恥」

あざむく(欺く)

· 敵を欺くために、一度退却するふりをした。「欺騙」

· 花をあざむく器量。「賽過」

あざわらう(嘲笑う)

· 助けを求めにきた人を、何もせずあざわらっていたあの男はひどい。

あせる(褪せる、焦る) 

· 朝寝坊をしたので焦って出かけた。「急躁、着急」

· 何度も洗濯したのでTシャツの色が褪せた。「褪色」

あっけない

· 有名な大学の試験だから、難しいと思ったが、あっけないほどやさしかった。「太簡単、没意思」

あつらえる(誂える)

· 兄は、既成服に合わない体形なので、服をあつらえている。「訂做」

あとまわし(後回し)

· 彼は自分のことを後回しにしても、他の人を助けるような人だ。「推遲、緩辦」

あべこべ

· 道を曲がるのを間違えたらしく、あべこべの方向へ行ってしまった。「相反、顛倒」

あやつる(操る)

· 彼女が横領したのは、陰で誰かに操られたからに違いない。「操縱」

あやぶむ(危ぶむ)

· 遭難した船の行方は、いまだに分からず、乗組員の生存が危ぶまれている。「認爲危險」

あやふや

· 彼のあやふやな態度に、彼女は激怒した。「含糊」

あやまち(過ち)

· 誰でも若い時は、過ちの一つや二つはおかす。「過錯」

あらかじめ(予め)

· あらかじめ必要なものをメモして行くと、無駄な買物をしない。「預先、事先」 

あらっぽい(粗っぽい、荒っぽい)

· 彼はあらっぽい性格に見えますが、実は優しい人なんです。「粗暴、粗野」

ありさま(有様)

·田中君は、彼女にふられてからというもの、食事ものどを通らない有様だ。「状態」

ありのまま

· ありのままの私を認めてくれる人と結婚したいと思っている。「老実、坦白」

ありふれる(有り触れる)

· 親友の結婚祝いだから、ありふれた品ではなく、特別なものを贈りたい。「通常的、不希奇的」

あんじ(暗示) 

· この絵の曲線は、人間の叫びを暗示しているそうだ。「暗示、示意」 

あんじる(案じる) 

· 畑を荒らす野生の猿捕まえようと、一計を案じた。「(=あんずる)思考、想出一條辦法」 

· 事の成り行きを案じる。「掛念、担心」 

あんのじょう(案の定) 

· 連休中の新幹線は、案の定、込んでいた。「果然、果如所料」 

いいかげん(いい加減) 

· ちょうどいいかげんの温度。「いいかげんにしなさい」と、母親は子どもをしかった。「適当、適可而止」 

· 彼はいいかげんな男だ。いいかげんな返事。僕の英語はいいかげんなものだ。「敷衍、不負責任、馬馬虎虎」 

· もういいかげん酔った。「十分、很」 

いいわけ(言い訳) 

· あなたが言っていることは、言い訳にもならない。「辯解」 

· 言い訳の手紙を出す。「道歉」 

いかに(如何に) 

· いかに熱弁をふるっても、彼に賛同する人はいなかった。「(いかに...ても)無論」 

いかにも 

· いかにも、おっしゃるとおりです。彼はいかにも優等生のダイプだ。「果然」 

いき(粋) 

· 小林さんは、なかなか粋な人だ。「瀟灑、帥」 

いきがい(生甲斐) 

· 彼から仕事をとりあげたら、生きがいがなくなってしまうだろう。「人生的意義」 

いきごむ(意気込む) 

· 山下さんを説得しようと、意気込んで訪ねたのに、留守だった。「興致勃勃」 

いくた(幾多) 

· 父は、幾多の困難をのりこえて、会社を大きくしてきたそうだ。「許多」 

いじる(弄る) 

· 彼女は、話しながら髪の毛をいじる癖がある。「撥弄、擺弄」 

· 人事をいじる。「随便改動」 

いぜん(依然) 

· 彼には遅刻しないよう、何度も注意したが、依然として改まらない。「仍然」 

いたって(至って) 

· いたってのんきな弟は、よく宿題を忘れる。「甚、极」 

いちがいに(一概に) 

· 田舎は住みやすいと言うが、一概にそうとも言いきれない「一概、一律」 

いちどう(一同) 

· 社の発展のために、社員一同、力を合わせて頑張っている。「全体」 

いちもく(一目) 

· グラフに表すと、結果は一目瞭然だ。「一目瞭然」 

· 彼女の才能は誰もが一目置く。「讓歩、自認遜色」 

いちよう(一様) 

· 社長の言葉に、みな一様にうなずいた。「同樣」 

いちりつ(一律) 

· 全社員一律2パーセントの昇給が決定した。「一律」 

いちれん(一連) 

· 一連の問題解決にむけて、話し合いが行われている。「一連串」 

いっかつ(一括) 

· 時間がないので、三つの議案を一括して審議する。「匯總、一包在内」 

いっき(一気) 

· 日頃から鍛えている彼は、120段の階段を一気にかけ上がった。「一口気、一下子」 

いっきょに(一挙に) 

· 作品を一挙に完成させる。「一舉、一下子」 

いっしん(一心) 

· 母は、息子の無事を一心に祈った。「一心一意」 

いっそ 

· 毎月、こんなに高い家賃を払うのなら、いっそのことマンションでも買おうか。「索性、倒不如」 

いっぺん(一変) 

· 彼の言葉で、その場の雰囲気が一変した。「突然改變」 

いと(意図) 

· 著者の意図がよく分からない本だった。「意図」 

いびき(鼾) 

· 昨夜は、同室の原田さんのいびきがうらさくて、眠れなかった。「打呼嚕」 

いまさら(今更) 

· いまさら謝られても、もう遅い。「現在才、事到如今」 

いまだ(未だ) 

· もう12月だというのに、私はいまだに志望校を決めていない。「尚未、仍然」 

いやいや(嫌々) 

· 上司からの依頼なので、その会合にいやいや参加した。「勉勉強強」 

いやに 

· 山中さんは、今日に限って、いやにおとなしい。「太、非常、過於」 

いんき(陰気) 

· 彼女は美人だが、陰気な性格だ。「憂鬱、鬱悶」 

うけとめる(受け止める) 

· キャッチャーは、ピッチャーが投げた鋭い変化球を受け止めた。「擋住」 

· 私の気持ちを受け止めてくださったのは先生だけです。「理解」 

うちあける(打ち明ける) 

· 妻に転職したいと打ち明けたところ、賛成してくれた。「坦率説出、毫不隱瞞的説出」 

うちきる(打ち切る) 

· 発掘調査は、昨日で打ち切られた。「停止、截止」 

うちこむ(打ち込む) 

· 相手のコートへ、球を強く打ち込んだ。「打入」 

· 仕事に打ち込んでいる。「專心致志、全神貫注、迷戀」 

うちわけ(内訳) 

· 出張費の内訳を説明した。「詳細内容」 

うっとうしい(鬱陶しい) 

· 雨が多く、うっとうしい天気が続いている。「陰鬱、沉悶」 

うつむく(俯く) 

· 恥ずかしかったので、彼女はずっとうつむいていた。「低頭」 

うつろ(虚ろ) 

· 何を考えているのか、高橋さんの瞳は、ぼんやりとうつろだった。「空虚、発呆」 

うつわ(器) 

· 料理を器に盛る。「容器」 

· 彼は全員をまとめるリーダーの器ではない。「才幹、人才」 

うでまえ(腕前) 

· たいした腕前だ。結婚して3年もたつと、料理の腕前も上がる。「本領、手藝」 

うぬぼれ(己惚れ) 

·ちやほやされて育った彼は、うぬぼれが強い。彼女は美人だとうぬぼれている。「驕傲、自負」 

うまれつき(生まれつき) 

· 彼女がだれにでも優しいのは生まれつきの性格だ。「天性、天生」 

うるおう(潤う) 

· 畑が雨で潤った。「湿潤」 

· 臨時収入で懐が潤った。「寬裕、補益」 

うわまわる(上回る) 

· 今月の売上は、先月を大幅に上回っている。「超出、越出」 

うんざり 

· 食べすぎたので、料理を見ただけでうんざりする。「厭膩、厭煩」 

うんよう(運用) 

· 資産の運用を誤ると会社の経営が危なくなる。「運用」 

えんかつ(円滑) 

· 交渉が円滑に進んで安心した。「圓満、順利」 

えんきょく(婉曲) 

· 日本語の婉曲な言い回しには、苦労する。「婉轉、委婉」 

えんまん(円満) 

· 紛争が円満に解決することを祈っている。「圓満、美満」 

おいこむ(追い込む) 

· 彼女を自殺に追い込んだ原因は、友達のいじめだそうだ。「逼入、被迫...」 

· 鶏を小屋に追い込む。「趕進」 

· ゴール前で一気に追い込む。「最後階段的努力,加勁」 

· この行を前ページに追い込むこと。「擠排、移前」 

おいて(於いて) 

· 学業においても、運動においても、彼の右に出る者はいない。「在...方面」 

おう(負う) 

· 現在の彼の成功は、母親の教育に負うところが大きい。「多虧、有賴於」 

· 失敗した責任を負う。「担負、蒙受」 

· 子どもを背中に負う。「背、負」 

おおかた(大方) 

· おおかたの予想どおり、小林氏は当選した。「大家、広泛的人們」 

· おおかたの話は王さんから伺いました。「大部分、大致」 

おおがら(大柄) 

· 彼女には、大柄な模様の着物が似合う。「大花紋、大花様」 

· 大柄な体格のわりに、彼は小心者だ。「大骨架」 

おおげさ(大袈裟) 

· 彼女の話は、いつも大げさだ。「誇張、誇大」 

おおすじ(大筋) 

· 事件のおおすじが、側から発表された。「梗概、主要經過」 

おおまか(大まか) 

· 彼は、何事にも、おおまかな人だ。「草率、馬馬虎虎」 

おくびょう(臆病) 

· うちの犬は、図体は大きいのにおく病で、猫を見ても逃げる。「膽小、怯懦」 

おごる(奢る) 

· 今度夕食をおごるから、今日の残業かわってくれない。「請客」 

· 奢った生活をしている「奢侈」 

· 口が奢る「講究吃、品位高」 

おしきる(押し切る) 

· 彼女に押し切られて、卒業旅行はイギリスに行くことになった。「堅持到底、排除(反対、困難)」 

· 干し草を押し切って馬の餌にする。「切断」 

おしこむ(押し込む) 

· 朝のラッシュ時は、駅員が乗客を電車に押し込んでいる。「塞進」 

おしよせる(押し寄せる) 

· 突然の夕立に、広場にいた人々が一斉に駅構内に押し寄せた。「湧上來、蜂擁而至」 

· 邪魔になる物は隅のほうに押し寄せておく。「挪到一辺」 

おそくとも(遅くとも) 

· 今夜は、遅くとも8時には帰るよ。「至遅、最晩」 

おそれ(恐れ) 

· 大型の台風が上陸する恐れがあります。「憂慮、擔心」 

· 恐れを知らぬ年ごろ「害怕、初生牛犢不怕虎」 

おそれいる(恐れ入る) 

· わざわざ届けていただき、恐れ入ります。「是在不擔當、不勝感激」 

· 君の腕前には恐れ入った。「佩服」 

· こんなに寒いのに水泳とは、恐れ入った。「感到意外、吃驚」 

おだてる(煽てる) 

· 彼は、おだてるとすぐいうことを聞いてくれる。「給戴高帽、煽動、慫恿」 

· 豚もおだてりゃ木に登る。「受到慫恿豬也能上樹。指經不起吹捧」 

おちこむ(落ち込む) 

· 不景気だから、収入も落ち込んでいる。「下降、下跌」 

· 落選した野口候補は落ち込んでいる。「鬱悶、不痛快」 

· やせてほおが落ち込んでいる。井戸に落ち込んだ。「下陷、落入」 

おてあげ(お手上げ) 

· 毎日、雨続きでは、道路工事の仕事はお手上げだ。「束手無策、毫無辦法」 

おどおど(おどおど) 

· 少年は何かにおびえているかのように、おどおどした目つきをしていた。「揣揣不安、心驚膽戰」 

おどす/おどかす(脅す) 

· 彼は議員に対し、汚職を暴露するとおどしていた。「威脅、嚇嗁」 

おのずから(自ずから) 

· 今、何に興味があるか考えれば、おのずから、自分の進むべき道が見えてくる。「自然而然的」 

おびえる(怯える) 

· 小犬は、大きな犬が近くに寄ってきたのでおびえていた。「害怕、胆怯」 

おびただしい(夥しい) 

· 事故現場には、おびただしい量の血が流れていた。「大量、很多」 

おびやかす(脅かす) 

· あの選手も、新人選手に、レギュラーの座を脅かされている。「威脅」 

おびる(帯びる) 

· 秋になり、木の葉が赤みを帯びてきた。「帯有、含有」 

· 剣を帯びる。「佩帶」 

· 特別の使命を帯びている。「擔負」 

おまけ 

· 子どもの頃、おまけが欲しくて、よくお菓子を買った。「減価」 

· 全部買ってくだされば、それをおまけに差し上げます。「(作爲贈品)附送、白送」 

· おまけをつける。「添枝加葉、誇大其辤」 

おもいつき(思いつき) 

· ちょっとした思いつきから大発明が生まれることもある。「偶然的想法、設想」 

おもむき(趣) 

· 時には趣を変えて、庭にテーブルといすを出して食事をしよう。「情趣、風趣」 

· それは以前とは趣を異にしている「情形、局面」 

おもんじる(重んじる) 

· 最近は、学歴よりも能力を重んじる企業が増えてきたそうだ。「重視、器重、尊重」 

およぶ(及ぶ) 

· 私の日本語能力は、ジョンさんの足元にも及ばない。「趕得上、匹敵」 

· 被害が全国に及ぶ。「渋及、達到」 

おりかえす(折り返す) 

· 友人から手紙が届いたので、折り返し返事を書く。「折疊」 

· 急用で、途中から折り返す。「返回」 

· 折り返して電話する。「反復」 

おろそか(疎か) 

· 一円でもおろそかにしてはいけない。「疏忽」 

おんわ(温和) 

· この地方は、気候が温和なため、みかんの栽培に適しているそうだ。「温和」

か行

~界 

· 芸能界で長く生きていけるのは、ほんの一部の人だけだそうだ。「範囲」 

かいしゅう(回収) 

·アンケート用紙を回収した。「回収」

がいする(害する) 

· 彼の一言で、気分を害してしまった。「傷害、損害」 

· 交通を害する。「妨碍」 

· 人を害せんとしてわが身を害する。「害人反害己」 

がいとう(該当) 

· 該当事項に丸印をつける。「符合、適合」 

がいとう(街頭) 

· 卒業論文を書くために、街頭でアンケート調査をすることにした。「街頭」 

かいにゅう(介入) 

· 両国の民間レベルの交流に、政治はできるだけ介入させたくない。「介入、插手」 

かいほう(介抱) 

· 病人を手厚く介抱した。「護理、服侍」 

かえりみる(省みる) 

· 過ちを省みない人は、進歩しないと思う。「反省、自問」 

· 省みてやましいところがない。「問心無愧」 

かおつき(顔つき) 

· 息子は、性格も顔つきも、父親に似てきた。「相貌、樣子」 

かきまわす(掻き回す) 

· スープの鍋をかきまわすと、いいにおいがした。「撹拌、混合」 

· 会社の中をかきまわす。「搗乱、擾乱」 

かくさ(格差) 

· 企業によって、社員の待遇に格差がある。「差別、差距」 

かけ(賭け) 

· 佐藤さんは賭けごとに夢中になって、本業をおろそかにしている。「賭博」 

かさばる(嵩張る) 

· おみやげがかさばって、スーツケースのふたが閉まらない。「体積大、増大」 

かさむ(嵩む) 

· 今月は冠婚葬祭が多かったので、出費がかさんだ。「増大、増多」 

かじょうがき(箇条書き) 

· 要点を箇条書きにした。「一条条写、分項写」 

かすか(微か) 

· 遠くのほうからかすかに波の音が聞こえる。「微弱的、隱約、微微的」 

かすむ(霞む) 

· 富士山の山頂は、かすんでいてよく見えない。「雲霧懞朧」 

· 目がかすんで字がよく見えない。「模糊」 

かする(掠る) 

· バットは、ボールにかすっただけだった。「掠過、擦過」 

かそ(過疎) 

· 町の過疎化に、町長は悩まされている。「過稀、過少」 

~がたい 

· 2年前の火災は、私にとっては忘れ難い出来事です。「不容易、難於」 

かたこと(片言) 

· 1歳半の娘は、片言だが話をするようになった。「只言片語」 

かためる(固める) 

· 基礎をしっかり固めて建てたビルだったので、地震の被害も少なかった。「鞏固、加固」 

· 荷物を固めておけ。「堆積、堆攢」 

かたわら(傍ら) 

· 私が絵を描く傍らで、猫が寝ている。「傍辺」 

· 彼は会社経営の傍ら、小説を書いている。「一辺...一辺...」 

かっきてき(画期的) 

· 彼は画期的な発明をした。「劃時代的」 

がっくり 

· 完走したとたん、がっくりと膝をついた。「突然無力的」 

· 不合格と知り、がっくりときた。「頽喪、灰心」 

がっしり 

· 彼は、体ががっしりしている。「粗壯、健壯」 

がっち(合致) 

· 双方の希望が合致した。「一致、吻合」 

がっちり 

· あのチームはがっちりとスクラムを組んで、最後まで戦った。「牢固、堅固、緊緊的」 

· がっちり屋「守財奴」 

かつて 

· かつて見たこともないほど、美しい海だった。「至今(從未)」 

· かつては記者だったこともある。「曾經」 

かなう(叶う) 

· 思いがかなって、彼と結婚することになった。「希望実現、如願以償」 

かなわない(叶わない/適わない/敵わない) 

· 体力では、彼にかなわない。「比不上」 

· 今日は暑くてかなわない。「經不起、受不了」 

· 叶わない恋(実現不可能である)。立つことも歩くことも敵わない(実現させる力がない)「不能実現」 

かねて(予て) 

· かねてから希望していた弁護士になることができた。「老早以前、事先」 

かばう(庇う) 

· 正義感が強い彼は、子供の頃から弱い者をかばっていた。「庇護、袒護」 

かぶれる 

· 化粧品で肌がかぶれ、かゆい。「起炎症」 

· 彼はすっかり哲学にかぶれている。「着迷、熱中」 

かみ(加味) 

· 田中さんの意見も加味したうえに、計画書を作成した。「摻加、採納」 

· 酢が加味した料理。「添加調味料」 

からだつき(体つき) 

· 山本さんは、モデルのような体つきをしている。「体形、身材」 

からむ(絡む) 

· あの人は、お酒を飲むと、すぐに人にからむから、気を付けたほうがいい。「找茬糾纏、無理取鬧」 

· 彼は義理に絡まれていやとは言いかねた。「密切相関、緊密相連」 

· つる草が木に絡む。「纏上、繞上」 

かり(仮) 

· 救急隊員は、かりの処置だけ行い、医者に任せた。「臨時、暫時」 

· これはかりのたとえ話だ。「假定」 

· 仮の名。「化名」。仮の親「義父義母」 

かれる(枯れる) 

· このまま才能がかれていってしまうのだろうか。「枯竭衰竭」 

かろうじて 

· かろうじて、難を逃れることができた。「好容易才」 

かわす(交わす) 

· 二人は、一年後に結婚する約束を交わした。「互相、交換」 

かんげん(還元) 

· 企業の利益を、文化事業で会社に還元する。「歸還」 

かんさん(換算) 

· 1インチはセンチメートルに換算すると、約2.54センチメートルになる。「折合、換算」 

がんじょう(頑丈) 

· あの人は体が頑丈で、一度も病気になったことがない。「健壯、強壯」 

かんじん(肝心) 

· 細かいことに気をとられて、肝心な点を見落とす。「重要、首要」 

かんせい(歓声) 

· プール開きの日、プール中に水しぶきと歓声があがった。「歓声」 

かんぺき(完璧) 

· たくさん勉強したので、これでテストの準備は完璧だ。「完善、完美」 

かんよう(寛容) 

· 子供同士のケンカなので、寛容な態度で臨むことにした。「寛容」 

がんらい(元来) 

· 馬は元来優しい動物だ。「生來、本來」 

かんろく(貫禄) 

· 彼には部族の長としての貫禄がある。「尊嚴、威嚴、派頭」 

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きがい(危害) 

· 熊が人に危害を加える事件が起こった。「危害」 

きかざる(着飾る) 

· パーティーには、思い切り着飾って出かけましょう。「盛裝、打扮」 

きがね(気兼ね) 

· 咳が止まらず、コンサートの間じゅう、まわりの人に気兼ねをした。「顧慮、拘謹、不自在」 

きがる(気軽) 

· いつでも気軽に飲める本格的な味の缶コーヒーが増えてきた。「舒暢、爽快」 

きき(危機) 

· あの芸能人同士のカップルは、しょっちゅう離婚の危機を噂されている。「危機」 

ききめ(効き目) 

· 塩分制限の効き目が出始め、近頃血圧が安定している。「效驗、效力、靈驗」 

きざ(気障) 

· あの男の紳士ぶったきざな振舞いは、みんなに嫌われている。「裝模作樣、擺臭架子」 

きざし(兆し) 

· その少年が罪を犯すような兆しは、学校でもまったくなかった。「兆頭、征兆」 

きしつ(気質) 

· 彼は、おだやかな気質の人だ。「気質」 

きしむ(軋む) 

· 古い建物の中を歩くと、床がきしんで鳴った。「吱吱嘎嘎響」 

きずく(築く) 

· あの人は自分の力だけで、現在の地位を築き上げた。「建立、積累、筑成」 

きだて(気立て) 

· 彼女は気立てが優しいので、みんなに好かれている。「性情、脾気」 

きたる(来る) 

· きたる10月10日に運動会を行う予定です。「下次的」 

きちっと(=きちんと) 

· 子供は、母の言いつけを、きちっと守った。「好好的、牢牢的」 

· きちんと部屋を片付けた。「整整齊齊」 

· 勘定をきちんと払う。「準時、如期」 

· きちんと腰かける。きちんと訳す。「端正、恰當」 

きちょうめん(几帳面) 

· 父は几帳面な人なので、私の生活態度には口やかましかった。「規規矩矩、一絲不苟」 

きっかり 

· 8人できっかり8等分した。「正好、恰好」 

きっちり 

· きっちり3時に、この場所で会いましょう。「整」 

· きっちり蓋をする。「巌、無誤差」

きっぱり 

· 押し売りのような売り方なので、きっぱりと断わった。「果断、斬釘截鐵」 

きどう(軌道) 

· モノレールは、1本の軌道にまたがって走る。「軌道」 

きひん(気品) 

· この絵は、実に巧みに描かれているが、気品に欠ける。「意境、品格、気度」 

きふく(起伏) 

· あの人は、山あり谷ありの、起伏の多い一生を送った。「起伏、起落」 

きまぐれ(気まぐれ) 

· きまぐれに布をつないでいったら、きれいなパッチワークの作品になった。「心血來潮、反復無常」 

きまじめ(生真面目) 

· あの人は生真面目すぎで、ときどき損をしている。「一本正經」 

きまりわるい(決まり悪い) 

· 初めてパーティーに招待された彼女は、きまり悪そうにモジモジしていた。「不好意思、難爲情」 

きゃしゃ(華奢) 

· このドレスは、きゃしゃな感じの女性に着て欲しい。「苗條、芊細」 

きゅうきょく(究極) 

· 自分で納得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。「最終、極端」 

きゅうくつ(窮屈) 

· 子供は成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。「緊、瘦小」 

· おじの家にいるのは窮屈だ。「感覺受拘束」 

きゅうち(旧知) 

· 今日の会は、旧知の人ばかりの集まりです。「故知、老友」 

きょうい(驚異) 

· あの人が合格するなんて、驚異だ。「驚異、驚奇」 

きょうかん(共感) 

· この本の著者の意見に共感した。「共感、共鳴」 

きょうぐう(境遇) 

· 親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。「環境、処境」 

きょうじる(興じる) 

· 学生でありながら、芝居に興じて、学業をおろそかにしている。「感興趣、以...自娯」 

きょうめい(共鳴) 

· その政治家の発言に共鳴して、その人の属する政党に入った。「同感、贊同」 

きょうれつ(強烈) 

· あの人の強烈な個性は、彼の服装に表れている。「強烈」 

きょくたん(極端) 

· あの人の発言は、いつでも極端だ。「極端、過火」 

きよらか(清らか) 

· 赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない。「清潔、乾淨」 

きらびやか 

· 花嫁は、きらびやかな衣装に身を包んでいた。「華麗、光輝燦爛」 

きりかえる(切り替える) 

· 休日には、頭を切り替えて、仕事を忘れたほうが良い。「轉換、改換」 

きわめて(極めて) 

· あなたには、努力を続けて、学問の道を極めて欲しい。極めて重大な問題だ。「極其、非常」

ぎんみ(吟味) 

· 良い料理は、材料を吟味することから始まる。「斟酌、揀選」 

きんもつ(禁物) 

· 高血圧の人に、漬物など塩分の多い食物は禁物です。「切忌、忌諱」 

くいちがう(食い違う) 

· 意見が大きく食い違い、議論にもならなかった。「不一致、有分歧」 

くぐる(潜る) 

· のれんをくぐって店に入る。「鉆過」 

· 法の網をくぐる。「鉆法律空子」 

くじ(籤) 

· 席順を決めるため、くじを引く。「抓鬮兒、抽籤」 

· 賞金にひかれて宝くじを買った。「彩票、奨券」 

くすぐったい 

· あまりにも大げさにほめられて、名だかくすぐったかった。「難爲情」 

ぐち(愚痴) 

· 母は父のことで、いつも愚痴をこぼしていた。「發牢騷、抱怨」 

くちずさむ(口ずさむ) 

· 幼い頃、一緒に歌った歌を皆で口ずさんだ。「哼、吟、誦」 

くちる(朽ちる) 

· 彼の業績は、永遠に朽ちることなく、語りつがれる。「腐朽、衰敗」 

くつがえす(覆す) 

· 今回の発見は、これまでの定説を覆す歴史てきなものだ。「翻轉、被推翻」 

くっきり 

· 空に、飛行機雲が、くっきりと見える。「清楚、顯眼」 

くっせつ(屈折) 

· この小説家の心理状態には、屈折したものがある。「歪曲、扭曲」 

· 屈折の多い海岸線。「彎曲、曲折」 

· 光線は水に入ると屈折する。「折射」 

ぐっと 

· 駅を出ると電車はぐっとスピードを上げた。「一下子、一気的」 

· 言葉にぐっと詰まる。「啞口無言」 

くみあわせる(組み合わせる) 

· 対戦するチームを組み合わせる。「分組、搭配」 

· ブロックをうまく組み合わせ、城を作る。「搭在一起」 

くろうと(玄人) 

· 彼女の書道の腕前は玄人も驚く。「内行、專家」 

けいき(契機) 

· 病気を契機にタバコをやめた。「契機、轉機」 

けいそつ(軽率) 

· 列車事故の原因は、運転手の軽率な判断にあった。「軽率、草率」 

けがらわしい(汚らわしい) 

· そんなひどい噂話は、聞くのもけがらわしい。「卑鄙、骯髒、猥褻」 

げっそり 

· 不合格の知らせに、息子はげっそりとやせてしまった。「急劇消瘦」 

· 入試に落ちてげっそりする。「驟然灰心」 

けつぼう(欠乏) 

· 大雪に閉じ込められて、だんだん食料も欠乏してきた。「缺乏、缺少」 

けとばす(蹴飛ばす) 

· 大男にむこうずねを蹴飛ばされ、痛さにしゃがみこんでしまった。「踢開、踢倒」 

· 申し出を蹴飛ばした。「拒絶」 

けなす(貶す) 

· お気に入りの洋服をけなされ、彼女は機嫌が悪い。「貶低、貶斥」

けんぎょう(兼業) 

· 彼の家は農家といっても、お父さんが会社勤めをしている兼業農家だ。「兼営、兼業」 

けんげん(権限) 

· 審判の権限で試合は中止になった。「権限、権力」 

けんざい(健在) 

· 祖父は、田舎で健在だ。「健在」 

· 彼の才能が健在であることをアピールした「保持原有状態」 

けんぜん(健全) 

· 会社経営が健全である。「制度面の健全」 

· 彼は健全な肉体と精神を兼ね備えている。「心身面の健全」 

けんち(見地) 

· 消費者の見地からすると、この決定は妥当なものと言える。「観点、立場」 

げんみつ(厳密) 

· 厳密な審査の末、彼女が選べれた。「厳密、周密」 

けんめい(賢明) 

· あの人は賢明な人なので、考えを一度聞いてみた方がよい。「明智、高明」 

けんやく(倹約) 

· 彼女は倹約家なので、貯金が増える一方だ。「節約、節省」 

けんよう(兼用) 

· そのTシャツは男女兼用だ。「兩用、合用」 

こうい(好意) 

· 彼は、彼女にひそかに好意を抱いている。「好意、美意」 

こうきょう(好況) 

· 不況期が終わり、好況の兆しが見えてきた。「繁榮、景気」 

こうこう(煌々) 

· クリスマスのイルミネーションが、夜空にこうこうと輝いていた。「亮堂堂、輝煌」 

こうじょ(控除) 

· 父は、税金から祖母の分の扶養控除が受けられる。「扣除」 

こうしょう(高尚) 

· 彼の趣味は、クラシック音楽の鑑賞と演奏で、実に高尚なものばかりだ。「高深、高尚」 

こうたく(光沢) 

· こんな美しい光沢の生地は見たことがない。「光沢」 

こうみょう(巧妙) 

· 詐欺師は巧妙な手口で、被害者を信用させた。「巧妙」 

こがら(小柄) 

· 彼は小柄だが、一流の選手だ。「身材短小」 

· 小柄な模様の服がよく似合う。「小花樣、碎花紋」 

ここ(個々) 

· 条件や環境が異なるので、この問題は個々に検討すべきだ。「毎個、個自」 

ここち(心地) 

· 上司にほめられ、天にも昇る心地がした。「感覺、心情」 

· 寝心地のよいベッドを買う。「躺着的感覚」 

こころえ(心得) 

· 敬語の使い方の心得がないようでは、社会人として失格だ。「知識、經驗、心得」 

こころがける(心掛ける) 

· 普段からよく歩くよう心掛けてください。「注意、留心、留意」 

こころざす(志す) 

· 彼は画家を志して、学校を退学した。「立志、志向」

こころづよい(心強い) 

· あの人は、私たちにとって心強い味方だ。「放心、有把握」 

こころぼそい(心細い) 

· あの山に登るのに、この装備では心細い。「心中沒底」 

· 懐が心細くなる。「囊中羞澀」 

こころみる(試みる) 

· 新しい企画を試みたが、結果は失敗に終った。「試試」 

こころよい(快い) 

· 夕方の風が頬に快い。「愜意」 

· 彼は私のお願いを快く引き受けてくれた。「痛快、爽快」 

ごさ(誤差) 

· 多少の誤差を、最初から計算に入れて設計する。「誤差」 

こじれる(拗れる) 

· 田中さんが参加したら、もっと話がこじれてしまった。「複雜化」 

· こじれると手がつけられない。「別扭、執拗」 

こだわる(拘る) 

· 済んでしまったことに、いつまでも拘っていてもしようがない。「執著」 

· 小事に拘る。「拘泥」 

こちょう(誇張) 

· 彼は、自分の手柄を誇張して言い過ぎる。「誇張、誇大」 

こつ 

· こつをつかんでから、商売がうまくいくようになった。「秘訣、竅門」 

こっけい(滑稽) 

· 彼女は、はたから見ると滑稽なほど、髪の手入れに執着している。「滑稽、詼諧」 

ことごとく 

· 投資の失敗で、財産をことごとく失ってしまった。「一切、全部」 

ことに(殊に) 

· 今年の冬は殊に冷え込みが厳しい。「特別、格外、尤其」 

ことによると(事によると) 

· 約束はしたが、ことによると彼女はこないかもしれない。「或許、説不定」 

こなごな(粉々) 

· ガラスが割れて粉々になった。「粉碎、粉末」 

このましい(好ましい) 

· この頃、好ましくない事件が続いている。「可喜、令人滿意」 

こべつ(個別) 

· 今日から2年生の個別指導が始まる。「個別」 

コマーシャル 

· 今の子供は、コマーシャルのおかげで、何でも知っている。「商務的、商業廣告」 

ごまかす(誤魔化す) 

· 彼は都合が悪いと笑ってごまかす。「敷衍、蒙混」 

· 税金をごまかす。「舞弊、作假」 

こまやか(細やか) 

· このぺンダントは、模様が細やかで美しい。「細致」 

· 下町は人情が細やかだ。「深厚、濃厚」 

こめる(込める) 

· この手料理は、母が心を込めて作ったものだ。「精心、貫注」 

· 銃に弾丸を込める。「裝填」 

こもる(籠る) 

· 部屋中にタバコの煙がこもってしまい、気分が悪い。「充滿、不通気」 

· 家に籠る「閉門不出」 

· 声が籠る。「聲音(口齒)不清楚」 

· 内に籠る。「悶在、憋在」 

こゆう(固有) 

· 能は日本固有の伝統芸能だ。「固有、特有」 

こらす(凝らす) 

· 目を凝らしてのぞいてみると、水面下にきれいな魚が見える。「凝、集中」 

こりる(懲りる) 

· 何度も失敗しているが、彼は懲りずにまた商売を始めた。「教訓、懲罰(因吃過苦頭而不敢再嘗試)」 

こる(凝る) 

· 私は今、料理に凝っている。「熱中、狂信」 

· 凝った模様のセーターを編む。「煞費苦、心下了功夫」 

こんき(根気) 

· レース編みは、根気のいる仕事です。「耐性、耐心」

さ行

さいく(細工) 

· 手作りの家具は、細工が精巧で美しい。「工藝、精細」 

· 陰で細工をする。「玩弄技巧、耍花招」 

さえぎる(遮る) 

· 相手の言葉を遮ってしまい、口論になった。「遮攔、打斷、阻擋」 

· 新ビルによって日光が遮られる。「遮蔽、遮擋」 

さえる(冴える) 

· 疲れているのか、近頃顔色がさえない。「(否定)洩氣、失望、無精打采」 

· さえた腕。「純熟、靈敏」 

· 雨で紅葉がいちばんとさえる。「鮮明、清澈」 

さける(裂ける) 

· 秘密にすると約束したので、口が裂けても言わない。「撕裂」 

さしかかる(差し掛かる) 

· 橋の上にさしかかった時、向こうからやってくる母を見つけた。「路過、靠近」 

· そろそろ雨季に差し掛かる。「臨近」 

· 木の枝が塀に差し掛かっている。「垂懸、籠罩在」 

さしず(指図) 

· 社長は部下たちに指図して、新しい契約をまとめさせた。「指示、吩咐、命令」 

さしつかえる(差し支える) 

· あまり親しくなりすぎると、仕事にさしつかえる。「妨礙、有影響」 

さする(摩る) 

· 父のくせは、考え込む時に、額をさすることだ。「摩撫、輕撫」 

さぞ 

· そんな手紙が届いたなんて、さぞびっくりなさったことでしょう。「想必、一定是」 

さだまる(定まる) 

· お天気が定まらないので出発できない。「穩定、安定」 

· 方針が定まった。「決定、確定」 

ざつ(雑) 

· あの人は雑な性格なので、よく小さな失敗をする。「草率、粗枝大葉」 

さっする(察する) 

· 彼女の気持ちを察して、彼は優しい言葉をかけた。「推測 、揣測」 

· こちらの事情も少しは察してほしいものだ。「體諒、諒察」 

さっと 

· 冷たい風がさっと引き抜ける。「突然、驟然」 

· メモにさっと目を通す。「很快」 

さっぱりする 

· シャワーを浴びてさっぱりした。「爽快」 

· 今日は何かさっぱりしたものが食べたい。「清淡、不油膩」 

· 売り上げがさっぱりだ。「冷清、糟糕」 

· 試験のことはきれいさっぱりと忘れてしまった。「完全、徹底」 

· さっぱりした身なりをしている。「整潔、利落」 

さなか(最中) 

· 食事の最中、歯が痛み出した。「正當中、最高潮」 

さほど 

· あの人は、さほど怒りっぽいわけではない。「(並不)那様」 

サボる 

· 彼女は、会社をサボってバーゲンに行った。「怠工、偸懶」

さわる(障る) 

· 彼の言うことは、いちいち気に障る。「得罪、傷害感情」 

· 夜ふかしは健康に障るぞ。「妨礙」 

さんび(賛美) 

· 彼女気高さを、皆が賛美した。「賛美」 

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しあがり(仕上がり) 

· 料理長は、すべての料理の仕上がりをチェックする。「完成情況、做好準備」 

しあげ(仕上げ) 

· あの大工さんの仕上げは、いつもきれいだ。「作完的結果」 

· 仕上げが肝心。「一錘定音」 

しいて(強いて) 

· こんな雨なのだから、強いて出かけることはない。「勉強一定」 

しいる(強いる) 

· 近所の付き合いで、商店会の行事に寄付を強いられた。「強迫」 

しいれる(仕入れる) 

· その日の朝に仕入れた新鮮な材料で、料理を作る。「購入、買入」 

· インターネットで最新情報を仕入れた。「取得、獲得」 

しかける(仕掛ける) 

· 明日の朝、早起きするため、目覚まし時計を仕掛けた。「設置、佈置」 

· いたずらを仕掛ける。「挑衅」 

· 夕食の準備をしかけたところで電話が鳴った。「開始做」 

· しかけてやめだ。「途中」 

しきる(仕切る) 

· 今回のパーティーの進行を、彼が仕切る。「主持、掌管」 

· 部屋を二つに仕切って姉妹で使う。「隔開」 

しくじる 

· 今度はしくじらないよう、準備を万全にして試験に臨んだ「失敗、失策」 

しくみ(仕組み) 

· 世の中の仕組みには、ときどき納得のいかないところがある。「規定、結構」 

じざい(自在) 

· 彼は新しい機械を自在に操る。「自由自在」 

しじ(支持) 

· 彼女の提案は、支持された。「支持、擁護」 

したごころ(下心) 

· 彼が急に親切になったのは、下心があるからに違いない。「用心、企圖」 

· 彼のしたごころを見抜く。「内心、本心」 

したじ(下地) 

· 彼女は下地ができていたので、上達が早かった。「素質、基礎」 

したしらべ(下調べ) 

· 今日の公開授業のため、入念な下調べをした。「預習、預先調査」 

したどり(下取り) 

· 古い自動車を下取りしてもらい、新車を少々安く買った。「用舊物折價貼換新物」 

したび(下火) 

· 1時間の消火活動で、火はようやく下火になった。「衰退、微弱」 

シック 

· この部屋のインテリアはとてもシックだ。「雅致」 

じっくり 

· 旅行の計画を友人とじっくり相談する。「仔細的、踏踏實實」 

しつけ(躾け) 

· 彼女はしつけの厳しい家庭で育った。「教養、家教」 

しとやか(淑やか) 

· あの人の歩き方は、しとやかで上品だ。「端莊、穩重」 

しなびる(萎びる) 

· 水をやり忘れたので、花がしなびてしまった。「枯萎」 

しなやか 

· 体操選手の体は、とてもしなやかだ。「柔美、優美」 

しのぐ(凌ぐ) 

· 輸出の増加は、円安当時をしのぐ勢いだ「擺脫、抵御」 

しぶい(渋い) 

· このお茶は渋すぎる。「澀」 

· 彼女は若いわりに、洋服の好みが渋い。「素雅、質樸」 

· 娘の話を聞いて父は渋い顔をした。「不快、不満意」 

しぶとい 

· 彼はしぶとい打者なので、ここでピットを打つかもしれない。「頑強」 

· まったくしぶといやつだ。「頑固、倔強」 

しみる(染みる) 

· 寒さが厳しく、骨身にしみる。「刺(骨)」 

· Tシャツの背中に汗がしみ出ている。「染上、滲浸」 

· 教訓が身にしみる。「銘刻」 

しめい(使命) 

· 与えられた使命を実行する。「使命」 

しや(視野) 

· 視力が落ちていなくても、視野が狭まったのなら、眼科で受診したほうがよい。「視野」 

· 彼は広い視野に立ってものを考える。「眼界」 

じゃっかん(若干) 

· 予算が若干余ったので、新しいテレビを買った。「若干、少許」 

ジャンル 

· 本棚の本をジャンル別に整理してください。「種類、体裁、流派、風格」 

しゅうし(終始) 

· 彼の言い分は終始一貫していた。「從頭到尾」 

しゅうちゃく(執着) 

· 父はこの土地に執着しているので、引っ越すことはないだろう。「留戀、執著、貪戀」 

じゅうらい(従来) 

· 従来どおりのやり方には限界がある。「一如既往」 

しゅくめい(宿命) 

· 何をやっても失敗ばかり、これが宿命なのだろうか。「宿命」 

しゅっせ(出世) 

· 彼は確実に出世するだろう。「成功、発跡、晉升」 

じゅんじる(準じる) 

· この場合は、今までの規則に準じて処罰するしかない。「以...為標準」 

しよう(仕様) 

· もはやどうにもしようがなかった。「辦法」 

· 箱の中にやり方の書かれた仕様書がある。「規格」 

じょう(情) 

· 私は二人の情にうたれ、協力を申し出た。「情面、人情」 

しょうする(称する) 

· あの人は、自分を完璧主義者と称している。「自稱」 

· 病気と称して会社を休む。「假稱、僞稱」 

しょざい(所在) 

· 宮城県の県庁所在地は仙台だ。「所在地」 

· 責任の所在を明らかにする。「所在」 

しょじ(所持) 

· 彼はいつもパスポートを所持している。「持、携帯」 

しょっちゅう 

· 彼は、しょっちゅう遅刻している。「經常、総是」

しょゆう(所有) 

· 彼がこの土地の所有者だ。「所有」 

しんそう() 

· が明らかになるまで、事件の調査は続いた。「」 

じんそく(迅速) 

· 客の苦情を迅速に処理する。「迅速」 

しんにん(信任) 

· 彼を会長に信任する。「信任」 

しんぼう(辛抱) 

· 長年辛抱してきたが、やっと新しいアパートに移ることができた。「忍耐、忍受」 

すえる(据える) 

· 人形を台座に据えて飾った。「安設、放置」 

· 背中の痛い所に灸を据えた。「灸治」 

· 目を据えて見る。「沉著、凝視」 

すがすがしい(清清しい) 

· 高原の風と空気はすがすがしい。「清爽」 

すくう(掬う) 

· 縁日の屋台で金魚をすくう。「撈取、掬取」 

すこやか(健やか) 

· あの家の子供たちは、皆健やかに育っている。身も心も健やかでありたい。「健壯、健康」 

すすぐ(漱ぐ·濯ぐ·雪ぐ) 

· 彼は、努力して過去の汚名をすすいだ。「洗刷」 

· 丁寧にすすぎ洗いをする。「洗滌」 

すそ(裾) 

· スカート丈が長いので、5センチメートルくらい裾を上げた。「下擺、褲脚」 

すたれる(廃れる) 

· 最近の流行は、すぐに廃れる。「過時、衰退」 

ストレス 

· 新しいお店の売り上げが伸びず、ストレスがたまる一方だ。「精神圧力」 

すばしこい 

· 泥棒はすばしこくて、逃げ足が早かった。「敏捷、利落」 

すばやい(素早い) 

· あの選手の攻撃はとても素早い。「快速、敏捷」 

ずばり 

· あいまいな意見が多い中で、彼だけがずばりと答えを出した。「擊中要害、一語道破」 

ずぶぬれ(ずぶ濡れ) 

· 途中で川に落ちてしまい、小犬はずぶぬれだ。「全身湿透」 

すみやかに(速やかに) 

· この件に関しては、速やかに対策を立てる必要がある。「迅速、及時」 

ずらっと 

· あの店には、新商品がずらっと並んでいる。「成排的」 

ずるずる 

· あやふやな態度で、返事をずるずると引き延ばす。「拖拉、緩慢、不乾脆」 

すれちがい(すれ違い) 

· 山登りの時は、知らない人同士でも、すれ違いざまに声をかけあう。「交錯」 

すんなり 

· 彼女は、手足がすんなりとして背が高い。「苗條」 

· 事件はすんなりと解決した。「順利、不費力」 

せいか(成果) 

· 彼は営業の仕事で成果を収めた。「成果」 

せいぜん(整然) 

· 棚の上に、植木鉢が整然と並んでいる。「井然有序、有條不紊」 

せいとう(正当) 

· 彼の言い分は正当だ。「正当、合理」 

せいめい(声明) 

· その小国の指導者は、内外に緊急声明を発表した。「声明」 

せかす(急かす) 

· すぐに出発しますから、そう急かさないでください。「催促」 

せじ(世辞) 

· 彼はだれにでもお世辞を言う。「恭維、奉承」 

ぜせい(是正) 

· 不公平な給予体系の是正をする。「更正、訂正」 

せつじつ(切実) 

· 今年の夏の水不足は切実だ。「切実、迫切」 

せつない(切ない) 

· 卒業して友達と離ばなれになるのは切ない。「悲痛、悲傷」 

センス 

· 彼女は洋服のセンスがよい。「品味、感覺」 

ぜんてい(前提) 

· 全員参加を前提に旅行の計画を立てる。「前提」 

そっぽ 

· けんかした後、妹は呼んでもそっぽを向いて返事をしなかった。「扭向一邊、不理睬」 

そびえる(聳える) 

· 富士山は他のどの山よりもた高くそびえている。「聳立、峙立」 

そらす(逸らす) 

· 事故の悲惨さに思わず目にそらした。「迴避、轉移」 

そる(反る) 

· 材木は乾燥させないと、あとで床板などが反る。「彎曲、翹曲」 

· 思いきり胸を反らせて深呼吸する。(身子向後彎、挺胸) 

ぞんざい 

· ぞんざいな受け答えをすると、その人自身の印象を悪くします。「草率、馬虎」

た行

たいしょ(対処) 

· 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなりかねない。「處理、應付」 

だいなし(台無し) 

· 楽しみにしていたキャンプも、雨で台無しになった。「斷送、糟蹋」 

タイミング 

· いつ頼みごとを切りだそうかとタイミングを見計らっている。「時機」 

たくましい(逞しい) 

· ひ弱だった彼も、苦労してからすっかりたくましくなった。「堅強、旺盛、健壯」 

たくみ(巧み) 

· 漁師は、巧みに綱を操って魚を追い込んでいく。「巧妙、精巧」 

たずさわる(携わる) 

· この仕事に携わるのが私の小さい時からの夢でした。「參與、從事」 

たっせい(達成) 

· 売り上げの目標を達成する。「達成、完成」 

たてまえ(建前) 

· 商人は、お客さま第一を建前としている。「方針、原則」 

· 本音と建前は別だ。「場面話」 

たどる(辿る) 

· 歴史をたどって、ことばの意味の変化を知る。「追溯、探索」 

· 破滅の運命をたどる。「走向」 

たばねる(束ねる) 

· 洗った髪を一つに束ねる。「包、捆、束」 

· 町内を束ねる。「管理、整頓」 

だぶだぶ 

· 今の若者のあいだでは、だぶだぶのズボンが流行している。「又肥又大」 

· ソースをだぶだぶにかける。「満、盈」 

たもつ(保つ) 

· 安定した生活を保つためには、最低限の収入が必要だ。「保持、維持」 

たやすい(容易い) 

· 彼の技術があれば、一日で仕上げるのはたやすい。「容易、輕易」 

たよう(多様) 

· 日本でも、雇用形態は多様になってきた。「多種多樣」 

だるい 

· 月曜の朝は、少し体がだるいように思う。「発倦、慵懶」 

たるむ(弛む) 

· 大きな仕事を一つ片づけたら、気がたるんでしまった。「松懈」 

たんいつ(単一) 

· 単一民族から成る国家は数少ない。「単一」 

ちゃくもく(着目) 

· 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「著眼、注目」 

ちやほや 

· 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺愛、嬌養」 

ちゅうこく(忠告) 

· あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」 

ちゅうしょう(中傷) 

· そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中傷、誹謗」 

ちょうほう(重宝) 

· 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、愛惜」 

· いろいろに使えて重宝な用具。「便利、適用」 

ちょくちょく 

· 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「時常、往往」 

ちらっと·ちらりと 

· 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一閃、一晃」 

ついやす(費やす) 

· 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花費」 

· つまらないことでむだに時間を費やした。「浪費」 

つうせつ(痛切) 

· 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。「痛切、深切」 

つかのま(束の間) 

· 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「轉瞬、轉眼之間」 

つきなみ(月並み) 

· 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」 

· 月並みの行事。「毎月」 

つきる(尽きる) 

· がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、窮尽」 

つくす(尽くす) 

· 全力を尽くして戦ったが、いま一歩及ばなかった。「尽力、皆尽」 

つくづく 

· つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」 

· つくづく考える。「仔細」 

つげる(告げる) 

· 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」 

つじつま(辻褄) 

· この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「條理、首尾、前後」 

つつしむ(謹む) 

· 失礼にならないよう言葉を謹む。「謹慎、慎重」 

· 病気中はタバコを謹みなさい。「節制」 

· 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「謹、敬」 

つっぱる(突っ張る) 

· そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撐、頂」 

· 横腹が突っ張る。「突然劇痛」 

つとめて(努めて) 

· 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「盡量、盡可能」 

つねる(抓る) 

· 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「擰、掐」 

つのる(募る) 

· 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」 

· 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越來越厲害」 

つぶやく(呟く) 

· 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「發牢騷」 

つぶら(円ら) 

· 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圓」 

つぶる(瞑る) 

· 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「閉眼」 

· いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」 

つまむ(摘む·撮む) 

· どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」 

· 要点をつまんで話す。「摘取」 

つらなる(連なる) 

· 国境近くに山々が連なっていた。「成排、連綿」 

· 国際問題につらなる事件。「牽渋」 

· 委員の末席につらなる。「列席」 

つらぬく(貫く) 

· 初志を貫いて、目的の大学に入った。「貫徹、堅持」 

· 運河がしのを貫いて流れる。「穿過」 

つらねる(連ねる) 

· 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。「連成一排」 

てあて(手当) 

· 給料には家族手当や住宅手当が含まれている。「津貼、補貼」 

ていぎ(定義) 

· 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。「定義」 

ていけい(提携) 

· 関連企業との提携が、唯一残された会社再建の道です。「協作、合作」 

ていさい(体裁) 

· パーティの会場を体裁よく飾る。「門面、樣式」 

· 私はお体裁を言えない性格だ。「奉承話」 

ておくれ(手遅れ) 

· 医者に見せた時には、病気はかなり進行していて、もはや手遅れだった。「耽誤、錯過」 

てがかり(手懸り) 

· 犯人逮捕の手がかりを、一般市民からの情報によって得た。「綫索、頭緒」 

てがける(手掛ける) 

· 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。「親自動手」 

てかず(手数) 

· 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。「麻煩、周折」 

· 手数は多いが決定打がない。「出拳數」 

てがる(手軽) 

· 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。「簡單」 

てきぎ(適宜) 

· この料理は、仕上げにパセリを適宜散らすと良いだろう。「酌情、適当」 

てぎわ(手際) 

· 彼は手際よく魚を料理した。「手法、本領」 

でくわす(出会す) 

· こんな所であなたとでくわすなんて、思いもよらなかった。「偶然碰見」 

てじゅん(手順) 

· 作業に入るまえに手順を確認しておく。「程序、次序」 

てぢか(手近) 

· 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。「手辺、眼前」 

· てぢかな例を挙げる。「常見、淺近」 

てっきり(手っきり) 

· てっきりあなたの上司だと思い挨拶したが、どうも人違いだったようだ。「一定、必定」 

てっする(徹する) 

· 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。「徹(夜)」 

でなおし(出直し) 

· 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。「重新開始」 

てはい(手配) 

· 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。「通緝」 

· 食事の手配をする。「安排、部署」 

てはず(手はず) 

· 手はず通りなら、彼はもう到着している頃だ。「歩驟、程序」 

てほん(手本) 

· まず手本を見せますから、後から自分でやってみてください。「範本」 

· 彼は学生のよい手本だ。「模範、榜樣」 

てまわし(手回し) 

· 司会者の手回しがよかったので、式は順調に進んだ。「預先籌劃」 

てもと(手元) 

· 今あなたの手元にある印鑑をお借りしたいのですが。「身邊、手頭」 

てんじる(転じる) 

· ドラマでは、急に場面が転じて10年後になることがある。「轉換、轉変」 

てんで 

· 彼女はてんで作法を知らないので困る。「絲毫、完全、根本」 

といあわせる(問い合わせる) 

· 電話で商品について問い合わせる。「打聽、査詢」 

とう~ 

· 当社のキャッチフレーズはざん新なものにしたい。「本、現在」 

どうかん(同感) 

· 記事を読んで、著者の主張には同感できるところが多々あった。「同感」 

とうてい(到底) 

· これだけ点差をつけられては、とうてい勝てないだろう。「無論如何也」 

どうとう(同等) 

· 私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。「同等」 

どうどう(堂々) 

· 意見を発表する間、堂々とした態度をくずさないようにした。「堂堂正正、無所顧忌」 

どうにか 

· どうにか彼はこの窮地を切り抜けた。「總算、好歹」 

どうやら 

· どうやら雨も上がったようだから、外に出掛けよう。「多半、大概」 

· 10時の飛行機にどうやら間に合いそうだ。「好歹、好容易」 

とおざかる(遠ざかる) 

· 汽笛がだんだんと遠ざかる。「離遠」 

· 心臓を患って以来久しく酒とたばこから遠ざかっている。「節制、疏遠」 

とかく 

· 12月はとかく忙しくて、おちつかない。「這樣那樣、不知不覺之間」 

· 寒い時にはとかく風邪を引きやすい。「動不動、總是」 

とがめる(咎める) 

· 彼は理由もなく人をとがめることはしない。「責備、責難」 

· 深夜、警官にとがめられる。「盤問」 

· とがめるから傷をいじっちゃいけないよ。「紅腫、発炎」 

ときおり(時折) 

· 時折彼はこの家にやってくる。「有時、偶爾」 

とぎれる(途切れる) 

· 話がとぎれて気まずい沈黙の時間が流れた。「間斷、中斷」 

どくじ(独自) 

· 独自の製品を開発しないと、会社の業績は上がらないだろう。「独自」 

とげる(遂げる) 

· 彼は獣医になるという目的を遂げた。「達到、完成」 

とだえる(途絶える) 

· 犯人の足どりはここで途絶えている。「中斷、斷絶」 

とっさ(咄嗟) 

· 地震が起こった時、私はとっさにガスの火を消した。「猛然、立刻」 

· とっさの機転。「急中生智」 

とつじょ(突如) 

· 突如彼は席を立ち、そのまま教室から出て行った。「突然」 

とどこおる(滞る) 

· 朝·夕のラッシュ時は、車の流れが滞る。「堵塞」 

· 事務の滞ったのをかたづける。「耽擱、延遲」 

ととのえる(整える·調える) 

· 彼女はデートの前に、服装をもう一度整えた。「整理」 

· 交渋をととのえる。「達成、談妥」 

となえる(唱える) 

· 彼はこの説を唱えた最初の人だ。「提倡、主張」 

とぼける(恍ける) 

· 自分の立場が悪くなると、父はすぐとぼける。「裝胡涂」 

· 恍けるのがうまい。「出洋相、搞滑稽」 

とぼしい(乏しい) 

· もう三ヶ月も失業中なので、貯金が乏しくなってきた。「缺乏」 

ドライ 

· 娘はドライな性格だと思われているが、本当はあれで涙もろい。「淡漠、理智」 

· ドライな取り扱い。「枯燥無味」 

トラブル 

· お客様とのトラブルは絶対避けてください。「糾紛」 

· エンジントラブルで車が走行不能になる。「故障、事故」

とりあえず(取り敢えず) 

· 母が入院したとの知らせに、とるものもとりあえず病院に駆けつけた。「趕忙、急忙」 

· とりあえずビールをくれ。「暫時、姑且」 

とりわけ 

· 素晴らしい作品ばかりだったが、とりわけ彼女の絵は際立っていた。「尤其、格外」 

とろける(蕩ける) 

· 最高級のフランス料理を食べて、舌がとろけそうだった。「溶化」 

· とろけそうな笑顔。「心蕩神馳」 

どわすれ(度忘れ) 

· 先生の名前を度忘れして恥をかいた。「一時想不起來」 

とんだ 

· 交通事故で人を死なせるなんて、とんだことをしてしまった。「意外的」 

· おまえはとんだことをしてくれたね。「嚴重的」

た行

たいしょ(対処) 

· 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなりかねない。「處理、應付」 

だいなし(台無し) 

· 楽しみにしていたキャンプも、雨で台無しになった。「斷送、糟蹋」 

タイミング 

· いつ頼みごとを切りだそうかとタイミングを見計らっている。「時機」 

たくましい(逞しい) 

· ひ弱だった彼も、苦労してからすっかりたくましくなった。「堅強、旺盛、健壯」 

たくみ(巧み) 

· 漁師は、巧みに綱を操って魚を追い込んでいく。「巧妙、精巧」 

たずさわる(携わる) 

· この仕事に携わるのが私の小さい時からの夢でした。「參與、從事」 

たっせい(達成) 

· 売り上げの目標を達成する。「達成、完成」 

たてまえ(建前) 

· 商人は、お客さま第一を建前としている。「方針、原則」 

· 本音と建前は別だ。「場面話」 

たどる(辿る) 

· 歴史をたどって、ことばの意味の変化を知る。「追溯、探索」 

· 破滅の運命をたどる。「走向」 

たばねる(束ねる) 

· 洗った髪を一つに束ねる。「包、捆、束」 

· 町内を束ねる。「管理、整頓」 

だぶだぶ 

· 今の若者のあいだでは、だぶだぶのズボンが流行している。「又肥又大」 

· ソースをだぶだぶにかける。「満、盈」 

たもつ(保つ) 

· 安定した生活を保つためには、最低限の収入が必要だ。「保持、維持」 

たやすい(容易い) 

· 彼の技術があれば、一日で仕上げるのはたやすい。「容易、輕易」 

たよう(多様) 

· 日本でも、雇用形態は多様になってきた。「多種多樣」 

だるい 

· 月曜の朝は、少し体がだるいように思う。「発倦、慵懶」 

たるむ(弛む) 

· 大きな仕事を一つ片づけたら、気がたるんでしまった。「松懈」 

たんいつ(単一) 

· 単一民族から成る国家は数少ない。「単一」 

ちゃくもく(着目) 

· 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「著眼、注目」 

ちやほや 

· 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺愛、嬌養」 

ちゅうこく(忠告) 

· あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」 

ちゅうしょう(中傷) 

· そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中傷、誹謗」 

ちょうほう(重宝) 

· 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、愛惜」 

· いろいろに使えて重宝な用具。「便利、適用」 

ちょくちょく 

· 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「時常、往往」 

ちらっと·ちらりと 

· 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一閃、一晃」 

ついやす(費やす) 

· 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花費」 

· つまらないことでむだに時間を費やした。「浪費」 

つうせつ(痛切) 

· 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。「痛切、深切」 

つかのま(束の間) 

· 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「轉瞬、轉眼之間」 

つきなみ(月並み) 

· 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」 

· 月並みの行事。「毎月」 

つきる(尽きる) 

· がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、窮尽」 

つくす(尽くす) 

· 全力を尽くして戦ったが、いま一歩及ばなかった。「尽力、皆尽」 

つくづく 

· つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」 

· つくづく考える。「仔細」 

つげる(告げる) 

· 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」 

つじつま(辻褄) 

· この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「條理、首尾、前後」 

つつしむ(謹む) 

· 失礼にならないよう言葉を謹む。「謹慎、慎重」 

· 病気中はタバコを謹みなさい。「節制」 

· 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「謹、敬」 

つっぱる(突っ張る) 

· そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撐、頂」 

· 横腹が突っ張る。「突然劇痛」 

つとめて(努めて) 

· 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「盡量、盡可能」 

つねる(抓る) 

· 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「擰、掐」 

つのる(募る) 

· 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」 

· 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越來越厲害」 

つぶやく(呟く) 

· 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「發牢騷」 

つぶら(円ら) 

· 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圓」 

つぶる(瞑る) 

· 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「閉眼」 

· いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」 

つまむ(摘む·撮む) 

· どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」 

· 要点をつまんで話す。「摘取」 

つらなる(連なる) 

· 国境近くに山々が連なっていた。「成排、連綿」 

· 国際問題につらなる事件。「牽渋」 

· 委員の末席につらなる。「列席」

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つらぬく(貫く) 

· 初志を貫いて、目的の大学に入った。「貫徹、堅持」 

· 運河がしのを貫いて流れる。「穿過」 

つらねる(連ねる) 

· 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。「連成一排」 

てあて(手当) 

· 給料には家族手当や住宅手当が含まれている。「津貼、補貼」 

ていぎ(定義) 

· 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。「定義」 

ていけい(提携) 

· 関連企業との提携が、唯一残された会社再建の道です。「協作、合作」 

ていさい(体裁) 

· パーティの会場を体裁よく飾る。「門面、樣式」 

· 私はお体裁を言えない性格だ。「奉承話」 

ておくれ(手遅れ) 

· 医者に見せた時には、病気はかなり進行していて、もはや手遅れだった。「耽誤、錯過」 

てがかり(手懸り) 

· 犯人逮捕の手がかりを、一般市民からの情報によって得た。「綫索、頭緒」 

てがける(手掛ける) 

· 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。「親自動手」 

てかず(手数) 

· 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。「麻煩、周折」 

· 手数は多いが決定打がない。「出拳數」 

てがる(手軽) 

· 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。「簡單」 

てきぎ(適宜) 

· この料理は、仕上げにパセリを適宜散らすと良いだろう。「酌情、適当」 

てぎわ(手際) 

· 彼は手際よく魚を料理した。「手法、本領」 

でくわす(出会す) 

· こんな所であなたとでくわすなんて、思いもよらなかった。「偶然碰見」 

てじゅん(手順) 

· 作業に入るまえに手順を確認しておく。「程序、次序」 

てぢか(手近) 

· 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。「手辺、眼前」 

· てぢかな例を挙げる。「常見、淺近」 

てっきり(手っきり) 

· てっきりあなたの上司だと思い挨拶したが、どうも人違いだったようだ。「一定、必定」 

てっする(徹する) 

· 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。「徹(夜)」 

でなおし(出直し) 

· 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。「重新開始」 

てはい(手配) 

· 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。「通緝」 

· 食事の手配をする。「安排、部署」 

てはず(手はず) 

· 手はず通りなら、彼はもう到着している頃だ。「歩驟、程序」 

てほん(手本) 

· まず手本を見せますから、後から自分でやってみてください。「範本」 

· 彼は学生のよい手本だ。「模範、榜樣」 

てまわし(手回し) 

· 司会者の手回しがよかったので、式は順調に進んだ。「預先籌劃」 

てもと(手元) 

· 今あなたの手元にある印鑑をお借りしたいのですが。「身邊、手頭」 

てんじる(転じる) 

· ドラマでは、急に場面が転じて10年後になることがある。「轉換、轉変」 

てんで 

· 彼女はてんで作法を知らないので困る。「絲毫、完全、根本」 

といあわせる(問い合わせる) 

· 電話で商品について問い合わせる。「打聽、査詢」 

とう~ 

· 当社のキャッチフレーズはざん新なものにしたい。「本、現在」 

どうかん(同感) 

· 記事を読んで、著者の主張には同感できるところが多々あった。「同感」 

とうてい(到底) 

· これだけ点差をつけられては、とうてい勝てないだろう。「無論如何也」 

どうとう(同等) 

· 私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。「同等」 

どうどう(堂々) 

· 意見を発表する間、堂々とした態度をくずさないようにした。「堂堂正正、無所顧忌」 

どうにか 

· どうにか彼はこの窮地を切り抜けた。「總算、好歹」 

どうやら 

· どうやら雨も上がったようだから、外に出掛けよう。「多半、大概」 

· 10時の飛行機にどうやら間に合いそうだ。「好歹、好容易」 

とおざかる(遠ざかる) 

· 汽笛がだんだんと遠ざかる。「離遠」 

· 心臓を患って以来久しく酒とたばこから遠ざかっている。「節制、疏遠」 

とかく 

· 12月はとかく忙しくて、おちつかない。「這樣那樣、不知不覺之間」 

· 寒い時にはとかく風邪を引きやすい。「動不動、總是」 

とがめる(咎める) 

· 彼は理由もなく人をとがめることはしない。「責備、責難」 

· 深夜、警官にとがめられる。「盤問」 

· とがめるから傷をいじっちゃいけないよ。「紅腫、発炎」 

ときおり(時折) 

· 時折彼はこの家にやってくる。「有時、偶爾」 

とぎれる(途切れる) 

· 話がとぎれて気まずい沈黙の時間が流れた。「間斷、中斷」 

どくじ(独自) 

· 独自の製品を開発しないと、会社の業績は上がらないだろう。「独自」 

とげる(遂げる) 

· 彼は獣医になるという目的を遂げた。「達到、完成」 

とだえる(途絶える) 

· 犯人の足どりはここで途絶えている。「中斷、斷絶」 

とっさ(咄嗟) 

· 地震が起こった時、私はとっさにガスの火を消した。「猛然、立刻」 

· とっさの機転。「急中生智」 

とつじょ(突如) 

· 突如彼は席を立ち、そのまま教室から出て行った。「突然」 

とどこおる(滞る) 

· 朝·夕のラッシュ時は、車の流れが滞る。「堵塞」 

· 事務の滞ったのをかたづける。「耽擱、延遲」 

ととのえる(整える·調える) 

· 彼女はデートの前に、服装をもう一度整えた。「整理」 

· 交渋をととのえる。「達成、談妥」 

となえる(唱える) 

· 彼はこの説を唱えた最初の人だ。「提倡、主張」 

とぼける(恍ける) 

· 自分の立場が悪くなると、父はすぐとぼける。「裝胡涂」 

· 恍けるのがうまい。「出洋相、搞滑稽」 

とぼしい(乏しい) 

· もう三ヶ月も失業中なので、貯金が乏しくなってきた。「缺乏」 

ドライ 

· 娘はドライな性格だと思われているが、本当はあれで涙もろい。「淡漠、理智」 

· ドライな取り扱い。「枯燥無味」 

トラブル 

· お客様とのトラブルは絶対避けてください。「糾紛」 

· エンジントラブルで車が走行不能になる。「故障、事故」

とりあえず(取り敢えず) 

· 母が入院したとの知らせに、とるものもとりあえず病院に駆けつけた。「趕忙、急忙」 

· とりあえずビールをくれ。「暫時、姑且」 

とりわけ 

· 素晴らしい作品ばかりだったが、とりわけ彼女の絵は際立っていた。「尤其、格外」 

とろける(蕩ける) 

· 最高級のフランス料理を食べて、舌がとろけそうだった。「溶化」 

· とろけそうな笑顔。「心蕩神馳」 

どわすれ(度忘れ) 

· 先生の名前を度忘れして恥をかいた。「一時想不起來」 

とんだ 

· 交通事故で人を死なせるなんて、とんだことをしてしまった。「意外的」 

· おまえはとんだことをしてくれたね。「嚴重的」

な行

ないし 

· 英語を学ぶために、アメリカないしイギリスに行きたい。「或者」 

· 完成には5年ないし10年かかるだろう。「到、至」 

ないしょ(内緒) 

· 花びんを割ってしまったことを、父には内緒にしておいた。「瞞着、秘密」 

ないしん(内心) 

· 間に合ったから良かったものの、内心冷や冷やした。「内心、心中」 

なおさら(尚更) 

· 熱があるのならなおさらのこと、旅行は中止した方がいい。「更加、越発」 

なげく(嘆く) 

· 母は、息子が勉強しないで遊んでばかりいると嘆いた。「嘆惋、哀嘆」 

なげだす(投げ出す) 

· 練習がつらくて、途中で投げ出してしまった。「放棄、抛棄」 

· 泥棒は手提げ金庫を投げ出して逃げた。「扔下、甩」 

· 命を投げ出す。「豁出」 

なごやか(和やか) 

· お茶を飲みながら和やかに語り合った。「和諧」 

なごり(名残) 

· 冬のなごりの雪が、まだあちこちに見えた。「残餘」 

· いつまではなしても名残は尽きない。「惜別、依恋」 

なさけ(情け) 

· 人の情けにすがるのもよいが、自分の努力が肝心だ。「同情、慈悲」 

· 情けを知る年ごろ。「愛情、恋情」 

· なさけ容赦もなく。「情面、情義」 

なさけない(情けない) 

· こんなやさしい漢字も書けないなんて、情けない。「令人遺憾、可憐」 

· 試験に不正をやるとは情けない。「可恥、可鄙」 

なさけぶかい(情け深い) 

· 情け深い人が、捨てられた子猫を拾って育ててくれた。「仁慈、富於同情心」 

なじる(詰る) 

· 他人の失敗をなじるだけでは、問題は解決しない。「責問、責備」 

なだかい(名高い) 

· この村はブドウの産地として名高い。「有名、著名」 

なつく(懐く) 

· 犬好きの山田さんにはどんな犬でもよくなつく。「接近、喜歡」 

なにげない(何気ない) 

· 何気なく口にした一言が人を傷つけることもある。「無意、無心」 

· 彼は何気ない様子で席についた。「若無其事、假裝沒事」 

なにとぞ(何卒) 

· 契約の件は、なにとぞよろしくお願いします。「請…」 

なにより(何より) 

· 健康には睡眠が何よりだ。「再好不過、最好」 

· 漫画が何よりし好きだ。「比什幺都」 

なまぐさい(生臭い) 

· 料理した後、魚の生臭いにおいが消しえない。「腥、膻」 

なまぬるい(生ぬるい) 

· 真夏の太陽に温められて、海の水は生ぬるくなっていた。「微暖」 

· そんな生温いやり方ではだめだ。「不太徹底、不太嚴格」 

なまみ(生身) 

· 生身の人間だから涙も流すし、興奮して熱くもなる。「肉身、肉體」 

なめる(嘗める·舐める) 

· ネコは体をなめて傷を治す。「舔」 

· 試験をなめてかかったら、0点を取ってしまった。「輕視、小看」 

· 辛酸をなめる。「嘗受、經歴」 

ならびに(並びに) 

· 裁判官、検事並びに弁護士は、司法試験に合格しなければなれない。「以及」 

なりたつ(成り立つ) 

· みんなが法律を守らなければ、社会は成り立たない。「不能維持」 

· 両者の間で契約が成り立ちました。「談妥」 

· 日本は大小多数の島から成り立つ。「構成、組成」 

なれなれしい(馴れ馴れしい) 

· 一度お茶を飲んだだけなのに、恋人のようになれなれしい態度をとる。「過分親昵」 

なんだかんだ(何だ彼んだ) 

· 学校を卒業してから、なんだかんだで20年になる。「這樣、那樣」 

なんなりと 

· 困ったら、どうぞ遠慮せずになんなりと相談してください。「無論什幺、不管什幺」 

にかよう(似通う) 

· あの二人は、姉妹のように顔が似通っている。「相似、類似」 

にぎわう(賑う) 

· 年末の大売出しで、デパートはにぎわっていた。「熱鬧、繁華」 

にげだす(逃げ出す) 

· 困難にぶつかって逃げ出していては何も解決しない。「逃跑、逃避」 

にじむ(滲む) 

· 一生懸命働く父の額には、汗がにじんでいた。「滲」 

· 手紙に思いやりがにじんでいる。「反映出」 

にせもの(偽者) 

· だまされて、にせものの絵を買わされた。「假冒者」 

になう(担う) 

· 彼は、次の時代を担う有能な人材だ。「肩負、負擔」 

にゅうしゅ(入手) 

· マイケル·ジャクソンのコンサートの切符は、入手が困難だ。「得到、取得」 

にんじょう(人情) 

· 彼は人情が厚いので、困った時は頼りになる。「人情」 

にんめい(任命) 

· 開発チームのリーダーに任命されて、責任の重さを感じた。「任命」 

ぬけだす(抜け出す) 

· 経済は、いよいよ不況を抜け出して、好況の局面に入った。「擺脱」 

ね(音) 

· 静かな夜、誰かが吹く笛の音が聞こえてきた。「楽音」 

· つらい練習に音を上げた。「叫苦」 

ねいろ(音色) 

· バイオリンの音色にはどこかさびしさがある。「音色」 

ねうち(値打ち) 

· これは古い品だが、こっとう品としての値打ちはない。「價値」

ねじれる(捩れる) 

· ねじれたくぎは使い物にならない。「彎曲、扭歪」 

· あいつは性格がねじれている。「乖僻」 

ねたむ(妬む) 

· 出世をねたんだ人から、彼はいやがらせを受けた。「嫉妒」 

ねだる 

· 結婚10年目の記念に、妻は夫にダイヤモンドの指輪をねだった。「死氣白賴的要求」 

ねびき(値引き) 

· 閉店近くになると、食品は一斉に値引きされて安くなる。「降價、減價」 

ねまわし(根回し) 

· 会議の前に出席者に根回ししておいたので、提案はすんなり通った。「事前講明、打下基礎」 

ねる(練る·錬る) 

· うどんは、粉に水と塩を加えてよく練って作る。「攪拌、揉和」 

· 胆力を錬る。「鍛煉」 

· 構想をねる。「斟酌、推敲」 

ねんちょう(年長) 

· 彼は私より3歳、年長だ。「年長」 

ノイローゼ 

· 仕事が性格に合わなかったせいで、ノイローゼになった。「神經過敏、神經衰弱」 

のうにゅう(納入) 

· 期限までに授業料を納入する。「交納、繳納」 

のがす(逃す) 

· 釣り糸が切れて、大きな魚を逃してしまった。「放過、錯過」 

のがれる(逃れる) 

· 台風から逃れるために、漁船は進路を変えた。「逃避、擺脱」 

のきなみ(軒並み) 

· 隣近所が、軒並み泥棒の被害にあった。「毎家」 

· 公共料金がのきなみ値上げされた。「一律」 

のぞましい(望ましい) 

· 応募書類は、事前に書いてくることが望ましい。「最好、最理想」 

のぞむ(臨む) 

· 十分に準備をして試験に臨んだ「面對、參加」 

のっとる(乗っ取る) 

· 飛行機が、武器を持った数人の男に乗っ取られた。「劫持、侵佔」 

のどか「長閑」 

· 風もないのどかな春の1日を、恋人と過ごした。「和暖、晴朗」 

· 試験が終わって、長閑な気持ちで一日を送る。「悠閒、寧靜」 

ののしる(罵る) 

· だまされた彼は、相手のことをののしった。「謾骂、咒骂」 

のべ(延べ) 

· この建物の延べ床面積は500平方メートルだ。「共計、總計」

は行

はあく(把握) 

· あまりに突然だったので、事態を把握するのに時間がかかった。「掌握」 

はいけい(背景) 

· 犯罪の背景には、少年時代の貧しい環境がある。「背景」 

はいご(背後) 

· 事件の背後に、大物政治家の影がちらつく。「背後、幕後」 

はいしゃく(拝借) 

· 事態を解決するために、あなたのお知恵を拝借したい。「幫、借」 

はいぶん(配分) 

· 遺産の配分をめぐって、相続人の間で争いが起きた。「分配」 

はいれつ(配列) 

· コンビニやスーパーでは、商品の配列に相当の工夫がある。「排列」 

はかどる(捗る) 

· 仕事が思ったよりはかどったので、早く帰ることができた。「進展順利」 

はかない「儚い·果敢ない」 

· 10歳のはかない一生を終えた。「短暫」 

· はかない夢に終わる。「虛幻」 

はぐ(剥ぐ) 

· 強盗は、身ぐるみはいですべてを持ち去った。「扒下、剝下」 

· 罰として官位を剥ぐ。「剝奪」 

はくがい() 

· 権力者のに耐えて正義を貫いた。「」 

はくじょう(白状) 

· 今だから白状するが、実は昔、悪いことをしたことがある。「坦白、招認」 

ばくぜん(漠然) 

· 彼のあいまいな態度に、彼女は漠然とした疑いをもった。「含糊、模糊、隱隠」 

はげます(励ます) 

· 傷ついた友人を励ました。「激励、鼓励」 

はげる(剥げる) 

· 壁のペンキがはげたので塗り直した。「剝落」 

はじく(弾く) 

· このコートは防水加工がしてあって水をはじく。「防、抗」 

· 弦を弾く。「弾」 

はじらう(恥らう) 

· 彼女は恥じらって、呼ばれてもステージに上がらなかった。「害羞」 

はじる(恥じる) 

· 世間に恥じるような行為をしてはならない。「羞愧、慚愧」 

はしわたし(橋渡し) 

· 家を売りたい人と買いたい人がいたので、その橋渡しをした。「搭橋、中間人」 

はずむ(弾む) 

· 新たな期待にこころが弾む。「情緒高漲」 

· 5階まで駆け上がったら息が弾んだ。「気喘」 

· お礼は弾むからよろしく頼むよ。「(一高興、一狠心)拿出很多錢」 

· このボールはよく弾む。「跳、蹦、弾」 

はそん(破損) 

· 破損したガラス窓から冷たい風が吹き込んできた。「破損、損壞」 

はっせい(発生) 

· 霧が発生したので、高速道路で事故が多発した。「発生」 

はつみみ(初耳) 

· そんなこと知らなかった。初耳だ。「初次聽到」 

はて(果て) 

· 冒険を求めて世界の果てまで旅行した。「辺際、尽頭」 

ばてる 

· 夏の暑さに、すっかりばててしまった。「疲乏、精疲力竭」 

はなはだ(甚だ) 

· あのチームが負けたのは、はなはだ残念だ。「太、非常」 

はなばなしい(華々しい) 

· 若い時は華々しく活躍したが、最近は目立たない。「轟轟烈烈」 

· 華々しい結婚式。「豪華、堂皇」 

はばむ(阻む) 

· 氷の割れ目が阻み、冒険家は、それ以上進めなかった。「阻礙、阻擋」 

はまる(嵌まる) 

· 型にはまったこれまでの生活を捨て、自由に生きることにした。「束縛、陷入」 

· その条件にぴったりはまる。「恰好合適」 

· テレビゲームにはまる。「熱中、入迷」 

はやす(生やす) 

· 兄は最近口ひげを生やしている。「留」 

· ついに彼も、この土地に根を生やした。「扎根、使~生長」 

はらはら 

· 運転手がスピードを出すのではらはらした。「捏一把汗、心驚膽戰」 

· 桜の花びらがはらはらと舞う。「飄落」 

ばらまく(ばら蒔く) 

· 財布の口が開いていたのに気付かず、小銭をばらまいてしまった。「散布、到處~」 

はるか(遥か) 

· はるかかなたの水平線から朝日が昇ってきた。「遠方、遙遠」 

はれる(腫れる) 

· なぐられて、目の回りがはれた。「腫」 

はんじょう(繁盛) 

· 安くてうまいラーメンが評判になって、お店が繁盛している。「繁盛」 

はんする(反する) 

· 規則に反すると、罰を与えられる。「違反」 

· 父親の希望に反して学者にはならなかった。「相反」 

ばんのう(万能) 

· この薬は万能で、どんな病気にも効く。「万能、全能」 

はんぱ(半端) 

· みんなで分けたら半端がでたので、ほしい人に余計にあげた。「零碎、零散」 

· 半端な態度はよくない。「不徹底」 

· 半端な人間になるな。「無用的人」 

はんぱつ(反発) 

· 学生の反発が強いので、夏休みの補習は中止した。「反抗、反感」 

· 磁石の同極は反発しあう。「排斥」 

ひいては 

· 人の世話をすることが、ひいては自分のためにもなる。「不但~而且、進而」 

ひかえる(控える) 

· 最近太ったので、甘い物をひかえている。「控制、抑制」 

· 大切なことを手帳にひかえておく。「記録」 

· 戦車部隊が次の攻撃に備えて控えている。「等候、待命」 

ひかん(悲観) 

· いつまでたっても成績が上がらないのを悲観して、退学してしまった。「悲観」 

ひごろ(日頃) 

· 彼の成功は、日頃の努力が実を結んだものだ。「平時、平常」 

ひそか(密か) 

· 二人は誰にも気付かれず、ひそかに愛し合っていた。「暗中、悄悄」 

ひたす(浸す) 

· 干しシイタケは、水に浸して、戻してから料理する。「浸泡」 

ひたすら(只管) 

· 彼は、ただひたすら小説を書き続けた。「只顧、一味」 

ひっかく(引っ掻く) 

· 猫を無理に抱こうとしたら、つめで腕をひっかかれた。「撓、抓」 

ひっしゅう(必修) 

· 英語は必修だが、美術は選択科目だ。「必修」 

びっしょり 

· 暑かったので、汗をびっしょりかいた。「湿透」 

ひつぜん(必然) 

· 古いものが消え去り、新しいものが主流になるのは、歴史の必然だ。「必然」 

ひってき(匹敵) 

· 彼は高校生だが、大人の選手に匹敵する実力を持っている。「匹敵、比得上」 

ひといき(一息) 

· この仕事が終ったら、一息入れてコーヒーでも飲もう。「稍微休息一下」 

· 一息つくひまもないぐらい忙しい。「歇口気」 

· 一息に仕上げる。「一口気」 

· 彼はもう一息のところで負けた。「一把勁兒」 

ひとがら(人柄) 

· 彼女は美人な上に、人柄もいいので、みんなに好かれている。「人品、人格」 

ひとすじ(一筋) 

· 彼は忍耐一筋の苦労人なので、失敗してもくじけない。「一心一意」 

ひとめ(人目) 

· 逃亡中の犯人は、昼間は人目につくので、夜行動した。「衆目」 

ひどり(日取り) 

· 退院の日取りは、今週中に決まる。「日期、日程」 

ひなた(日向) 

· 猫が、日向で気持ちよさそうに眠っている。「朝陽的地方」 

· 日向でほこりを立てる。「沒事找事」 

ひび(罅) 

· そのアパートは、建ってから30年にもなるので、壁にひびが入っている。「裂縫、裂紋」 

· 友情にひびが入った。「人的關係發生裂痕」 

ひやかす(冷やかす) 

· 新婚の彼を周りの女子社員がいつも冷やかしている。「調侃、開玩笑」 

ひょっとしたら 

· ひょっとしたら雨が降るかもしれないから、傘を持って行こう。「也許、或許」 

ひらたい(平たい) 

· 平たい皿に料理を美しく盛り付ける。「平、扁平」 

· 平たい言葉で述べる。「浅顕、簡単」 

ふい(不意) 

· 不意に呼び止められて、びっくりした。「冷不防、突然」 

ブーム 

· 社交ダンスが、最近ブームになっている。「流行、潮流」 

ぶかぶか 

· 靴がぶかぶかだったので、走ったら脱げてしまった。「肥大」 

ふくれる(膨れる) 

· 夕食後、お腹がふくれたので、眠くなった。「膨脹」 

· あの子は、叱られるとふくれた。「噘嘴、不高興」 

ふさわしい(相応しい) 

· ホテルでのパーティーには、その場にふさわしい服装で出かける。「相称、相符」 

ふしん(不審) 

· 夜遅く一人でぶらついていたら、不審に思われて、に通報された。「可疑」 

ふしん(不振) 

· 心配事があって、食欲不振になった。「不佳」 

ぶつぎ(物議) 

· 脳死の判定基準が公表され、物議をかもしている。「公衆的批評」 

ふっきゅう(復旧) 

· 大地震のあと、懸命の復旧作業が続けられた。「恢復原状」 

ぶっし(物資) 

· 災害にあった国に、食料や医薬品などの物資を援助する。「物資」 

ふとう(不当) 

· みんなと同じように働いているのに、私だけ給料が不当に低い。「不合理」 

ぶなん(無難) 

· 良く知らない人に対しては、丁重に接する方が無難だ。「無可非議、説得過去」 

ふへん(普遍) 

· 教科書の記述は、普遍的なものが望ましい。「普遍」 

ふまえる(踏まえる) 

· 理想もよいが、常に現実を踏まえて計画を立てるべきだ。「依據、根據」 

· 揺れている甲板をしっかり踏まえた。「踏、踩」 

ふみこむ(踏み込む) 

· 表面だけの議論ではなく、もう一歩踏み込んだ意見がほしい。「跨進」 

ふらふら 

· 徹夜した次の日は疲れてふらふらだった。「搖晃、暈忽忽」 

· 考えがふらふらと定まらない。「遊移不定」 

ぶらぶら 

· 暇なので、町をぶらぶらした。「溜達」 

· 定年退職した父は、家でぶらぶらしている。「賦閑」 

ふり 

· お年寄りが困っていたら、知らないふりをせずに助けよう。「裝作、假裝」 

ふりかえる(振り返る) 

· 声をかけられて振り返ると、学生時代の友人だった。「回頭看」 

· 過去を振り返って反省する。「回顧、回首」 

ふりだし(振り出し) 

· 容疑者が犯人ではなかったことが判明し、捜査は振り出しに戻った。「出發點、最初」 

· 振り出しの日付。「開出(票據)」 

ふるわせる(震わせる) 

· 小犬は、雨にぬれて全身を震わせていた。「使~哆嗦」 

ふんしつ(紛失) 

· 旅行中パスポートを紛失し、予約した飛行機に乗れなかった。「丟失」 

ふんだん 

· ハリウッド映画は、資金をふんだんに使って作られるので、豪華で面白い。「大量、很多」 

へいこう(閉口) 

· 暑い日に、クーラーもないところで、1時間も待たされて閉口した。「受不了、吃不消」 

· 彼は問い詰められて閉口した。「閉口無言」 

へきえき 

· あの人の自慢話にはへきえきする。「感到爲難,夠人」 

ぺこぺこ 

· お腹がすいてぺこぺこだ。「餓、空」 

· 上役にぺこぺこする。「點頭哈腰」 

へだたる(隔たる) 

· 街から遠く隔たった農村に、彼女は暮らしている。「距離、相隔」 

べんかい(弁解) 

· みんなに迷惑をかけたのだから、弁解するより、ます謝るのが先だ。「辯解」

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ほうしき(方式) 

· 正確な統計資料を作るため、新しい計算方式を採用した。「方式」 

ほうじる(報じる) 

· 犯人逮捕のニュースが報じられた。「報知」 

· 恩に報じる。「報答」 

ぼうぜん(茫然) 

· 地震で家が全壊し、しばらくぼう然としていた。「茫然若失」 

ほうりこむ(放り込む) 

· 突然お客さんが来たので、荷物を押し入れに放り込んだ。「投入、扔進去」

ほうりだす(放り出す) 

· 疲れると、勉強を放り出してテレビを見る。「放棄、丟開」 

· 学校を放り出される。「開除」 

ぼける(惚ける·呆ける·暈ける) 

· この写真はピントがぼけている。「模糊」 

· 年を取って頭がぼけてしまった。「糊塗、發呆」 

ほころびる(綻びる) 

· 古いシャツの縫い目がほころびていた。「開綫」 

· 梅の蕾が綻び始める。「綻開」 

ほっさ(発作) 

· 彼の自殺は、遺書もなく、発作的なものだったらしい。「突然性的、發作性的」 

ぼっしゅう(没収) 

· ブランド品のにせものを製造していた業者が逮捕され、製品は全部没収された。「没収」 

ほっそく(発足) 

· ボランティアの連絡組織が発足した。「成立」 

ほっと 

· けがが意外と軽かったので、ほっとした。「松了一口気」 

ほどける(解ける) 

· 固く結んであったので、ひもがなかなかほどけなかった。「解開、松開」 

ほどこす(施す) 

· 救急車が到着する前に、応急処置を施した。「施行」 

· 恩惠を施す。「周濟、施捨」 

· おのれの欲せざるところを人に施すことなかれ「己所不慾勿施於人」 

ほとり 

· そのホテルは、湖のほとりにあって景色が良かった。「邊、畔」 

ぼやく 

· 彼は、給料が安いと、いつもぼやいている。「嘟囔、發牢騷」 

ぼやける 

· 霧のため、景色がぼやけてよく見えない。「模糊、不清楚」 

ほろびる(滅びる) 

· 千年続いた王国は、隣国との戦争に敗れ滅びた。「滅亡、滅絕」 

ほんかく(本格) 

· 画家の弟子になって、油絵を本格的に学んだ。「正規、正式」 

ほんね(本音) 

· 本音を聞き出そうとしたが、彼はなかなか明かそうとしなかった。「真心話」 

ほんば(本場) 

· 上海で本場の中華料理を味わう。「發源地」

ま行

まえおき(前置き) 

· 前置きは抜きにして、すぐに本題に入ろう。「開場白」 

まえもって(前もって) 

· 前もって地図で調べておいたので、道に迷わないですんだ。「事先、預先」 

まかなう(賄う) 

· 生活は夫の給料で賄っている。「維持、提供」 

まぎらわしい(紛らわしい) 

· 最近は似たような名前の会社が多いので、紛らわしい。「容易混淆、不易分辨」 

まぎれる(紛れる) 

· たいくつな時、音楽を聞いていると、気が紛れる。「解悶、排遣」 

まごつく(間誤付く) 

· 初めてのところなので、何がどこにあるのかわからず、まごついた。「茫然不知所措」 

まことに(誠に) 

· わざわざお見舞いにきていただき、まことにありがとうございました。「實在、非常」 

まさしく(正しく) 

· 食器といってもここまで美しく仕上げてあると、これはまさしく芸術だ。「的確、沒錯」 

~まし 

· ランチにコーヒーをつけると、100円増しになります。「增加、增多」 

· こんなものなら、ないほうがましだ。「比~好些」 

まじえる(交える) 

· 講師は冗談を交えて面白く話したので、難しい講義も退屈しなかった。「夾雜、參雜」 

· 言葉を交える。「交換」 

まして(況して) 

· 健康な人でさえ、この暑さはこたえる。まして病人は、なおさらだ。「何況、況且」 

マスコミ(マスコミュニケーション) 

· その小説は、テレビや雑誌などのマスコミに取り上げられ、売れ行きが伸びた。「宣傳媒介」 

またがる「跨る」 

· 登山ルートは、富山県と長野県にまたがっている。「橫跨」 

まちどおしい(待ち遠しい) 

· 7月になると、夏休みが待ち遠しい。「盼望、急切等待」 

まちのぞむ(待ち望む) 

· 待ち望んでいた友人との再会が、やっと実現した。「期待、殷切希望」 

まちまち(区々) 

· 学生の国籍はまちまちで、中国人もいればアメリカ人もいる。「形形色色」 

まぬがれる(免れる) 

· 彼だけホテルのフロントに貴重品を預けておいたので、盗難の被害を免れた。「避免、擺脫」 

まばたき(瞬き) 

· びっくりして、まばたきもせずに相手の顔を見つめた。「眨眼」 

まひ(麻痺) 

· 脳の血管が詰まり、手足がまひして動かない。「麻痺」 

· 地震で交通機関がまひする。「癱瘓」 

まるごと(丸ごと) 

· リンゴを切らないで、丸ごとかじる。「整個、完整」 

まるっきり 

· 朝からずっと釣りをしているが、まるっきり釣れない。「全然、根本」 

まるまる 

· 赤ん坊は、まるまると太っていた。「蜷曲」 

まるめる(丸める) 

· 大きな紙を丸めて筒に入れる。「揉成團」 

まんじょう(満場) 

· 提案は満場一致で可決された。「全場」 

みあわせる(見合わせる) 

· 台風が近づいているというので、出発を見合わせた。「暫停、推遲」 

· 諸条件を見合わせた上で決める。「比較、對照」 

みおとす(見落とす) 

· 数字の間違いを見落とし、会議で指摘されて恥をかいた。「看漏、忽略過去」 

みかく(味覚) 

· スイカは、夏の味覚として親しまれている。「味覚」 

みぐるしい(見苦しい) 

· 子供の前で、夫婦げんかをするのは見苦しい。「難看、沒面子」

みこみ(見込み) 

· 雨は今日いっぱい降り続く見込みだ。「估計」 

· 将来見込みのある人物。「希望」 

みじん(微塵) 

· たまねぎをみじん切りにする。「碎末」 

· もうけるつもりはみじんもない。「一点」 

みすぼらしい 

· 服装はみすばらしいが、彼は有名な学者だ。「寒磣、破舊」 

みせびらかす 

· 新しい車を買ったので、みんなに見せびらかしている。「賣弄、炫耀」 

みたす(満たす) 

· 大きなコップになみなみとビールを満たす。「充滿」 

· 長い間の希望を満たす。「満足」 

みだす(乱す) 

· 風が吹いてきて、私の髪を乱した。「弄乱」 

みぢか(身近) 

· 身近に知っている人がいないと、何かあった時に不安だ。「身邊、近旁」 

みっしゅう(密集) 

· 密集した住宅地のため、火はまたたく間に広がった。「密集、稠密」 

みっせつ(密接) 

· 日本とアメリカは、経済的に密接な関係にある。「密切」 

みつもり(見積り) 

· 建設会社に、建築費の見積りを出させる。「估價」 

みとおし(見通し) 

· 建物は今週中に完成する見通した。「預料、推測」 

· 見通しのきく場所。「瞭望、眺望」 

· おまえの考えていることは何もかもお見通しだ。「看穿」 

みなす(見なす) 

· 30分以上の遅刻は欠席とみなす。「看作、認爲」 

みなり(身なり) 

· 立派な身なりをしていたので、お金持ちだと思った。「裝束、服飾」 

みのうえ(身の上) 

· 彼は、少年時代に両親を失った不幸な身の上を語った。「身世、境遇」 

みのがす(見逃す) 

· 子供のいたずらだから、見逃してやろう。「饒恕、寬恕」 

· これは見逃せない映画だ。「錯過看得機會」 

· せっかくのいい機会を見逃した。「放過、放跑」 

みのまわり(身の回り) 

· 「火事だ!」という声に、身の回りのものだけ持って逃げた。「身邊衣物」 

· 身の回りの世話をする。「日常生活」 

· 身の回りをきれいにしておく。「應該自己處理的事」 

みはからう(見計らう) 

· 帰宅する時間を見計らって、友人を訪ねた。「斟酌、估計」 

みはらし(見晴らし) 

· 彼の家は丘の上に建っているので、見晴らしがいい。「眺望、景致」 

みぶり(身振り) 

· 外国語が分らなくても、身振り手振りで何とか通じる。「姿態、動作」 

みれん(未練) 

· 仕事に未練はあったが、出産を機に会社を辞めることにした。「依戀、戀戀不捨」 

みわたす(見渡す) 

· 大火事の被害にあった町は、見渡す限り焼け野原だった。「放眼望去」 

むくち(無口) 

· いつも無口なのに、今日はうれしいことがあったのか、よくしゃべる。「沉默寡言」 

むしる 

· タラの干物をむしって食べる。「撕、揪、拔」 

むだづかい(無駄遣い) 

· 夏は雨が少なく、水不足になるので、水の無駄遣いはやめよう。「浪費」 

むちゃ 

· 若い人は、むちゃな運転をして事故を起こしやすい。「胡亂、亂來」 

むなしい(空しい) 

· いくら働いても、生活が楽にならないので、空しい。「空虛」 

· むなしく1時間待った。「白白、徒然」 

むやみに(無闇に) 

· むやみに山の木を切ると、洪水の原因になる。「過度、過分」 

· むやみに他人を信じてはいけない。「隨便、輕率」 

むら(斑) 

· ペンキの塗り方にむらがあって、濃いところと薄いところがある。「不均勻、有斑點」 

· 成績にむらがある。「參差不齊」 

むろん(無論) 

· 駅まで遠いと、通勤には無論、買い物にも不便だ。「不用説」 

めいちゅう(命中) 

· 弾が命中して、鳥が落ちてきた。「命中」 

めいはく(明白) 

· 調査の結果、川の水は予想以上に汚染されていることが明白になった。「明顯」 

めいりょう(明瞭) 

· 発音が不明瞭で、何を言っているのかよく聞き取れなかった。「明瞭、明確」 

めくる 

· 月が変わったので、カレンダーをめくる。「揭下、翻」 

めざましい(目覚しい) 

· 第二次世界大戦後、日本はめざましい発展を遂げた。「驚人、異常顯著」 

めつき(目つき) 

· 父は厳しい目つきで、いたずらをした息子をにらんだ。「眼神」 

めど(目処) 

· 工事が遅れていて、完成のめどがつかない。「目標」 

めもり(目盛り) 

· 太陽が朝から照りつけて、温度計の目盛りが30度を超えた。「刻度」 

めんする(面する) 

· その部屋は大通りに面しているので、車の音がうるさい。「面對、面向」 

めんぼく(面目) 

· 先生の推薦で会社に入社したのだから、頑張らないと先生の面目が立たない。「臉面」 

もうける(設ける) 

· 社内に保育所を設けたので、小さい子を持つ母親が働きやすくなった。「設立」 

もうしいれる(申し入れる) 

· 事故が多い交差点に信号をつけるように、に申し入れた。「提出意見」 

もうしでる(申し出る) 

· 急いている人は申し出てください。「報名、提出」 

もうしぶん(申し分) 

· 卒業論文は、申し分ないほどよくできています。「欠缺、缺點」 

もがく 

· 小さな子が、プールでおぼれそうになってもがいている。「掙扎」

もくろみ(目論見)

· 競馬でひともうけしようというもくろみがはずれて、大損をした。「計劃、策劃、企圖」

もしくは(若しくは)

· 解答用紙には、鉛筆もしくはシャープペンシルで記入すること。「或者」

もたらす(齎す)

· 投手力の充実が、このチームに優勝をもたらした。「帶來、造成」

もちきり(持ち切り)

· 町は、昨夜UFOが空に浮かんでいたという噂で持ち切りだ。「始終談論一件事、淨談」 

もっか(目下)

· その件については、もっか検討中なのでもう少しお待ちください。「當前、目前」

もっぱら(専ら)

· 最近は忙しいので、もっぱら外食だ。「主要、淨」

もてなす(持て成す)

· 外国からのお客様を、日本料理でもてなした。「款待、招待」

ものずき(物好き)

· お金にもならない研究を、一生懸命やるなんて物好きな人だ。「好事」

ものたりない(物足りない)

· 一泊だけではものたりない気がして、もう一日泊まることにした。「不能令人十分滿意」

もはや(最早)

· 病気は、もはや治療できないほど進行していた。「(事到如今)已經」

もめる(揉める) 

· もうけたお金の配分をめぐって、仲間同士でもめた。「發生爭執、起糾紛」

もよおす(催す)

· 運転中眠気を催したので、車を止めてしばらく眠った。「感覺要、有...征兆」

· このホールでは2000人の宴会を催すことができる。「舉辦」

もらす(漏らす)

· 秘密を漏らさないように注意する。「洩漏」

もろい(脆い)

· 雨で地盤がもろくなっているので、崖崩れに注意が必要だ。「易壞、脆弱」

もろに

· 小船が大波をもろに受けて、沈んでしまった。「迎面、迎頭」

や行

やがい(野外)

· 雨のため、野外でのパーティーは中止になった。「野外」

やけに

· 今日はやけにお客が多くて、閉店前に売切れてしまった。「(多得)厲害、要命」

やしなう(養う)

· 夫の収入だけで家族4人を養っている。「養活」

· 自宅で病気を養う。「休養」

· 良い習慣を養う。「培養」

やしん(野心)

· 彼は入社した時から、社長になるという野心を持っていた。「野心」

やすっぽい(安っぽい)

· 革製と比べて、ビニール製の靴は安っぽく見える。「俗氣、庸俗」

· 

やせい(野生)

· 山に近い村には、時折、えさを求めて野生の猿がやってくる。「野生」

ややこしい

· 話すとややこしいので、図に書いて説明します。「複雜、麻煩」 

やりとおす(遣り通す)

· 一度やると決めたことはやりとおす。「做到底」

やりなおす(遣り直す)

· 何度もやりなおす。「重做、再做」

ゆうずう(融通)

· アパートを借りるのにお金が必要なので、親に融通してもらった。「通融」

· 融通のきかない人。「臨機應變」

ゆうぼう(有望)

· 将来有望な新人がチームに加わった。「有前途、有希望」

ゆがむ(歪む)

· あまりの痛みに、彼の顔がゆがんだ。「歪曲」

ゆさぶる(揺さぶる)

· 演奏のすばらしさに、心を揺さぶられた。「震撼」

· 幹を揺さぶって実を落とす。「搖動」

ゆすぐ(濯ぐ)

· うがいをすると同時に、口をゆすぐ。「漱、涮洗」

ゆとり

· 忙しい現代人には、ゆとりが欠けている。「余裕、余地」

ゆらぐ(揺らぐ)

· 風で木の葉が揺らいでいる。「搖動、搖晃」

ゆるむ(緩む)

· 靴のひもが緩んだので、結び直す。「松動」

· 仕事が一段落して気が緩む。「松懈」

· 制限が緩む。「緩和、放寬」

ようする(要する)

· その仕事には、少なくとも一週間を要する。「需要」

ようするに(要するに)

·要するに彼があきらめればよいのだ。「總之」

よける(避ける)

· 水たまりがあったのでよけて通った。「躲避」

よそみ(余所見)

· 授業中、よそ見をしていて先生にしかられた。「東張西望」

よち(余地)

· 避難所は住民たちでいっぱいで、足をのぼす余地もないほどだった。「空地、余地」

よふかし(夜更かし)

· 友達とお酒を飲んで夜更かししてしまい、朝起きられなかった。「熬夜」

よふけ(夜更け)

· テストの前日は、夜更けまで勉強していた。「深夜」

よほど(余程)

· あのおとなしい彼が怒るなんて、よほどのことがあったに違いない。「很、頗、相當」

· よほどやってみようかと思う。「很想、差一點就」

よりかかる(寄り掛る) 

· 子供は疲れていたのか、いすの背によりかかって寝てしまった。「依靠」

· いつまでも親によりかかってはいられない。「依賴」

や行

やがい(野外)

· 雨のため、野外でのパーティーは中止になった。「野外」

やけに

· 今日はやけにお客が多くて、閉店前に売切れてしまった。「(多得)厲害、要命」

やしなう(養う)

· 夫の収入だけで家族4人を養っている。「養活」

· 自宅で病気を養う。「休養」

· 良い習慣を養う。「培養」

やしん(野心)

· 彼は入社した時から、社長になるという野心を持っていた。「野心」

やすっぽい(安っぽい)

· 革製と比べて、ビニール製の靴は安っぽく見える。「俗氣、庸俗」

· 

やせい(野生)

· 山に近い村には、時折、えさを求めて野生の猿がやってくる。「野生」

ややこしい

· 話すとややこしいので、図に書いて説明します。「複雜、麻煩」 

やりとおす(遣り通す)

· 一度やると決めたことはやりとおす。「做到底」

やりなおす(遣り直す)

· 何度もやりなおす。「重做、再做」

ゆうずう(融通)

· アパートを借りるのにお金が必要なので、親に融通してもらった。「通融」

· 融通のきかない人。「臨機應變」

ゆうぼう(有望)

· 将来有望な新人がチームに加わった。「有前途、有希望」

ゆがむ(歪む)

· あまりの痛みに、彼の顔がゆがんだ。「歪曲」

ゆさぶる(揺さぶる)

· 演奏のすばらしさに、心を揺さぶられた。「震撼」

· 幹を揺さぶって実を落とす。「搖動」

ゆすぐ(濯ぐ)

· うがいをすると同時に、口をゆすぐ。「漱、涮洗」

ゆとり

· 忙しい現代人には、ゆとりが欠けている。「余裕、余地」

ゆらぐ(揺らぐ)

· 風で木の葉が揺らいでいる。「搖動、搖晃」

ゆるむ(緩む)

· 靴のひもが緩んだので、結び直す。「松動」

· 仕事が一段落して気が緩む。「松懈」

· 制限が緩む。「緩和、放寬」

ようする(要する)

· その仕事には、少なくとも一週間を要する。「需要」

ようするに(要するに)

·要するに彼があきらめればよいのだ。「總之」

よける(避ける)

· 水たまりがあったのでよけて通った。「躲避」

よそみ(余所見)

· 授業中、よそ見をしていて先生にしかられた。「東張西望」

よち(余地)

· 避難所は住民たちでいっぱいで、足をのぼす余地もないほどだった。「空地、余地」

よふかし(夜更かし)

· 友達とお酒を飲んで夜更かししてしまい、朝起きられなかった。「熬夜」

よふけ(夜更け)

· テストの前日は、夜更けまで勉強していた。「深夜」

よほど(余程)

· あのおとなしい彼が怒るなんて、よほどのことがあったに違いない。「很、頗、相當」

· よほどやってみようかと思う。「很想、差一點就」

よりかかる(寄り掛る) 

· 子供は疲れていたのか、いすの背によりかかって寝てしまった。「依靠」

· いつまでも親によりかかってはいられない。「依賴」

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最新N1常用词汇表

最新N1常用词汇表あ行あいそう(愛想)·お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。「討厭」·あの店員は愛想がよい。「招待」·愛想を言う。「客套話」·愛想がない。「親切」·おーい、お愛想。「結帳」あいだがら(間柄)·林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「關係」あえて(敢えて)·あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉強」·どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「並不」あくどい·あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太過火、惡毒」·色があくどい、味があくどい。
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